私の報告書。
天使に会った。
いつもと変わらない天使。
短い…たった…一瞬の時間…
この数分を作る為に…数ヶ月の時間が…過ぎていた。
私はどう映っていたのかな?…
前の距離と…今の距離は…一緒だったのかな?…
もう…別々の場所に居るのかな?…
もう…違う道を歩いて居るのかな?…
もう…別の場所で…天使の姿を見せているのかな?…
何処の場所で…何処の想いで…私は…見られていたのかな?…
それとも…もう…見てくれても…いなかったかも…知れないな…
こんな恐怖を感じたことが無かった…同じ空間に居て…
普通にするのが…辛かった…何も出来なくって…本当にごめんね…。
普通だった天使…変わらない天使…でも…最後に今までに無い…行動を見せてくれた。
手を振って…じゃあね
突然だった…
私は…天使の姿を見ることが出来ずに…その時間が耐えられず…直ぐにボタンを押した…
帰り道…距離が縮まれば…縮まる程…現実に戻る…
一瞬の…あの空間…現実から夢へと坂戻り…
でも…一つだけ…再確認…出来たことがある…
私は…やっぱり…偽りの天使ではなく…真実の天使を求めている…
真実の天使の姿に…私は…愛を…求めているって…
安心が生まれ…その何百倍の恐怖が襲ってきた…
大好きって気持ちは…こんなに大きな…恐怖を持って来るんだな…
あの一瞬の感情を閉じ込め…
現実へ…
戻らないとイケない…自分が情けない…
王子様は…一生…王子様では居られない…
お姫様も…一生…お姫様では居られない…
必ず…
王様と女王様に
成らないと…イケない…時が来る…
カウントダウン…もう残り…少ない…
私が…求めるモノ…私の非現実…
私の非現実…世の中の…普通の…愛ってやつ…
私の現実世界…何も変わらない…時間だけが過ぎている…
私は何処に居るのだろう?…
私は何処を見てるのだろう?…
私は…今…何を…
見せられているのだろう?…
以上。