過去にもやってるサイレントヒルfのベンチですが、今回はちょっと場所を変えてやってみた。

 

テスト方法

       ↓

       ↓

深水家から下へずっと降りてこの車がある所までを測定。

結構、遠くまで見渡せる描画距離の長いシーンなので、以前のベンチの時より重くなってるかも。

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) プリセット「パフォーマンス重視」 TAA

特に、1%Lowがかなり低くなりました。

ただ、この数字で見るほど実際のプレイは悪くなく、モニターと垂直同期とっても良いレベルで動いてくれます。

サイレントヒルfは、動作が不安定で挙動が怪しいからラグったのかも知れない。

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) プリセット「パフォーマンス重視」 DLSS「パフォーマンス」

はい、CPUが足かせとなってフレームレートはほぼ伸びませんでした。

GPU負荷の高いゲームでCPUボトルネックとは、ウチのサブPCは只ものじゃないですね。

これでは。Radeon RX9070XTとか使用しても意味ないでしょう・・・

 

まとめ

まとめるほどの事はそんなに無いけど、これでもかなり快適にプレイできたので全然悪くないけど、やっぱりCorei7-4790Kより良いCPUに交換しよう!

Ryzen7-5800X3D+Radeon RX9070XTでも、ネイティブ解像度+最高設定だとなんとか60fpsを維持できるというくらい不自然に処理が重いゲームなので、アップスケーリング機能を使用する事が前提のようなゲームです。

 

不自然に重いとか、特定の場所でガクガクするとかどう考えてもゲームの作り方に問題があるのに、いまだアップデートしないのは多分しないのではなくできないのではないか?

また洋ゲーの悪い部分を見てしまったようです・・・

2026年4月24日に発売が予定されているCAPCOMのブランニュータイトルで、私もバイオハザード9より期待している。

まだ、体験版で完成品ではないけど、いきなりポンコツのPCで動作チェックしてみたいと思う。

 

推奨スペックはこんな感じで、大体バイオハザード9と同じですね。

という事は、先に発売予定となっているバイオハザード9をプレイできるPCなら問題なくプレイできるはず・・・(多分)

ただ、バイオシリーズは伝統的にGPUに依存しているゲームなので、PRAGMATAよりGPUのハードルは高めになるかも知れません。

そして、いつもの事ながらウチのサブPCはCPUは最低すら満たしておらず、逆にGPUは余裕で推奨を超えています。

 

テスト方法

      ↓

      ↓

PRAGMATAには、期待通りベンチマークモードは無いので、上のシーンを20秒間移動させた際のフレームレートをCapFrameXにて計測した。

 

GTX970(OC) プリセット「最低画質」解像度は720pになります

まずは、無謀にもGTX970(OC)でテスト(そんな奴、おらんやろ)

でも、意外と快適に動いてくれました。

60fpsは下回っているのでモニターと同期させなければ割りと普通にプレイできる可能性あり!

11年前のCPUとGPUの組み合わせでもなんとかプレイてできる?

 

GTX970(OC) プリセット「最低画質」 FSR3「バランス」 1920×1080ドットに変更

めでたく、サポート終了したGTX970でもAMD開発のFSR3が使えるのは大きいですね(DLSSは使えないのに)

ただ、解像度を1080pに上げたせいか、FSR3を使ってもネイティブの720pよりフレームレートは低くなってしまいました。

もしかしたら、もっと強力なCPUを使えばフレームレートは向上するかもですが、GTX970(OC)が弱すぎるのでアテにならない・・・

 

RTX3060Ti プリセット「最低画質」

久し振りに帰ってまいりました、神GPUのRTX3060Ti。

GTX970(OC)との差は歴然で、1%Lowですら100fpsを超えています!

よわよわCPUと組み合わせても、2倍以上のフレームレートを出しています。

 

RTX3060Ti プリセット「最低画質」 FSR3「バランス」 1920×1080ドット

GTX970(OC)同様、解像度を上げてFSR3を使った方がフレームレートは低くなりました。

まぁこういうもんなのかなと。

 

RTX3060Ti プリセット「速度重視」FSR1無効

FSR3に対応しているのにFSR1にも対応している。

フレームレートを見ると、「最低画質」から若干低下している程度でまだまだ余裕を感じるところにRTX3060Tiのポテンシャルの高さが伺えます。

 

RTX3060Ti プリセット「バランス重視」

平均はそうでもないけど、1%Lowがかなり低下してなんとか60fpsを維持してる感じ。

RTX3060Tiも、この辺りが限界かも知れませんが、強力なCPUと組み合わせれば1%Lowが伸びてまた余裕がでるかも?

 

RTX3060Ti プリセット「画質重視」

そして、レイトレーシングが加わる一番高いプリセットは、意外とフレームレートが落ちず、何とか60fpsをキープしています。

しかも、このプリセットではVRAMも不足しているのでかなり健闘したのではないかと。

 

RTX3060Ti プリセット「画質重視」 DLSS「バランス」

DLSSを有効にすると多少伸びましたが、やっぱりCPUが非力なので勢いよく伸びたりはしないようです・・・

 

まとめ

GTX970(OC)だと、低解像度+低品質にすれば一応プレイ可能だと思われます(本当にプレイできるだけかもですが)

それに対し、RTX3060Tiは格の違いを見せつけ、CPUに足を引っ張られながらも格段に高いフレームレートを出してくれました。

CAPCOMが推奨するRTX2060Super or RX6600でも高すぎる設定じゃなければ快適に動きそうです。

 

ただ、今回テストに使ったシーンは、狭く戦闘もない比較的処理が軽そうなシーンだったので、この先もっと処理が重くなる事を考えると、最高設定で快適なプレイを求めるならGPUはRTX3080(12GB) or RX6800くらいが必要になりそうです(CAPCOMのゲームはVRAM喰い過ぎなんだよね)

 

スクリーンショット

 

 

 

 

 

 

 

これらは、全てプリセット「最低画質」のもの。

最低でも、全然安っぽく見えないのが凄い!

理不尽に重い洋ゲーしか作れない外人は絶対見習え!

そういえば、肝心なゲームやってなかった・・・

個人的に、かなり愛着のある空の軌跡シリーズのリメイク版。

日本ファルコムといえば、低スペックなPCでも快適にプレイできるゲームを作り続けているのでこれも期待できる?

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) プリセット「ミディアム」

前回テストを行った時、かなりGPUに依存するゲームだといしう事がわかったからちょい不安だったけど、この通りGTX970でもこの設定なら快適にプレイできるようです。

さすが日本ファルコム、他社は見習え(特に洋ゲーを作ってる外人)

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) プリセット「High」

調子に乗ってプリセットを一つ上げたら一気にフレームレートが下がってしまった。

これはもしかしたらVRAM不足を起こしているのかも知れない。

8GBでも少ないと言われる昨今、4GBというのはかなり絶望的ま容量だからね。

30fps出ているからプレイできなくはないけど、見た目もプリセット「ミディアム」とあまり変わらないので、わざわざこの設定でプレイする必要性なし!

 

これまたGPU負荷の高いゲーム。

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) プリセット「低」

なんか余裕で、別にやらなくてよかったようなプリセット「低」

レイトレーシングを使わなければ意外と軽いゲームかも知れないわね。

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) プリセット「中」

当然、プリセットを一つ上げてみる。

意外とフレームレートは大きく変わらなかったのでこっちプレイした方が良いですね。

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) プリセット「高」

VRAM不足なのか、今度はかなり落ち込みました。

さすがにこれでは快適なプレイは困難・・・

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) プリセット「高」 FSR「クオリティ」

そこで、インチキ機能のFSRを使用してGPUの負荷を下げてみたら、劇的にフレームレートが向上し快適にプレイ出来そうです・・・多分。

ネイティブ表示にこだわってプリセット「中」にするか、なんちゃって機能を使用してプリセット「高」でプレイするか・・・(正直、見た目あんまり変わらない気がするのよねw)

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) 最高品質

もうできないCAPCOMのアクションRPGは、とてもCPU負荷の高いゲーム。

60fpsを下回るシーンもあったけど、評価は「とても快適」と最高評価。

 

1280×720ドット(フルスクリーン) 最高品質

ここまで解像度を下げてもスコアはほぼ変わらず・・・

GTX970でも、CPUの方がボトルネックとなっているようです。

まぁ、いくら良くてもできないけどねww

 

まとめ

まぁ、ガンダムネタを使って言わせてもらうと「コイツ、意外と動くぞ!」です。

Haswellことインテル第4世代Coreシリーズの最上位となるCore i7-4790K@4GHz(最大4.2GHz)

 

めでたく、サポートが終了した第2世代MaxwellことGeForce GTX970(OC)は最上位ではないけどハイエンドモデルに位置付けられている。

この、11年前のハイエンドコンビは現在のゲームで通用する?

 

まずは、KT Racingのこちらから。

このゲームは、かなりGPUに依存するゲームだからRTX3060Tiでは最高品質で快適にプレイできたけど果たして?

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) プリセット「低」

これは、かなりGTX970が頑張りましたね~

さすがに厳しいか?と思っていたけど、この設定なら快適そのもの。

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) プリセット「中」

品質を一段階あげてみたけど、これは惜しい!

残念ながら、60fpsを下回るシーンがあった(GTX980Tiなら余裕っぽい)

 

1600×900ドット(フルスクリーン) プリセット「中」

このゲームは、DLSSに対応してるけどGTX970は使えないから仕方なく解像度を少し下げてみた。

GPU負荷の高いゲームなので、やっぱりそこそこフレームレートは上がって快適と言えるレベルで動いてくれました。

さすがに、プリセット「高」はどうやっても30fpsくらいしか出なかったので掲載しない事に・・・

 

次も、比較的GPU負荷の高いゲーム。

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) プリセット「バランス」

60fpsを下回るシーンもあったようだけど、概ね快適と言えるでしょう。

ただ、イベントシーンでは60fpsを下回るシーンが多かった事を付け加えておきます。

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) プリセット「バランス」FSR1.0「クオリティ」

NVIDIAのロゴを出してるのに、DLSSには対応しておらずAMD開発のFSR1.0には対応している謎仕様。

フレームレートは、かなり伸びて快適そのもの(ただ、若干全体的にボケた感じになってしまう)

 

発売は2023年、でもバイオ9が出るまではシリーズ最新作と言えるREシリーズの続編。

RE3より、要求スペックはかなり上がっている。

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) 品質は全て最低 FSR2.0「クオリティ重視」

設定を下げれるだけ下げて行ったけど、品質に拘らなければ快適にプレイできるかも?

処理が重くなるシーンでは、60fpsを割りそうだけど。

 

そして、今回最も無謀なゲームも一応・・・正気じゃないww

 

1920×1080ドット(フルスクリーン) 品質は全て最低 FSR「クオリティ」

はっきり言って、最近のゲームに見えないくらい映像の品質は悪いけど、モニターのリフレッシュレートと同期させなければ十分プレイできそうです。

勿論、こんな設定では絶対やりたくないけどw

 

まとめ

魔が差して急に無謀なベンチマークテストを行ってしまったけど、贅沢を言わなければ快適にプレイできるゲームが沢山ある事がわかりました。

いまだに、RTX3060RTX4060RX6600クラスのGPUの使用率が高いのも納得できるテスト結果でした。

高い時に高いものを買うのはやめようという事でしょうか・・・

今まで長い間当ブログで活躍してきたインテルB85チップセット搭載のマザーボードを利用したサブPCも、じわじわと60fpsで動かせないゲームが増えてきたので、そろそろこのインテル第4世代PCチャレンジ企画も終焉となりそうです。

でも、その前のマザーボードが故障して緊急で購入した(約6500円)ものだったけど、かなり優秀で大満足なPCになってくれました。

このブログでは、50タイトルくらいのゲームの動作テストを行ってきたけど、Core i7-4790K+RTX3060Tiで快適に動かせないゲームはほとんど無かったです。

このサブPCに、そろそろ限界を感じてきた(使えない訳じゃないけど)し、強力なグラフィックスカードも購入したので、メインPCにバトンタッチしたいと思います。

 

PCケース

 

 

わたくしと言えば「さくら」なので、PCケースはCooler MasterのSilencio S400 Sakura Limited Edition

2022年春発売の限定モデルで、ホワイトのベースにピンクの花びらを散らしたオシャレでキュートなデザインがお気に入り!

そして、機能や品質面も今まで購入したケースの中ではダントツに良いハイエンドミニタワーケース。

価格は、約15000円也←高い!

同じデザインのはもう買えないけど、USB-タイプCを備えた後継モデルは現在でも販売中で、価格は最安で約13000円←やっぱり高い。
 
フロントをアップで撮影。
う~ん、なんてキュートなのかしら・・・
こんなPC、他にある~?
 
 
トップは網状になっており、蓋で閉めるかメッシュにして放熱にするか選べる。
 
 
今流行りの裏配線もでき、ARGB/PWMハブもありファンの増設やライティングにも困らない。
 
 
サイドパネルには吸音材が付けられ、電源を置く所にはゴムを装備し振動による騒音を吸収。
 
高さ40cm 奥行40cm 幅21cmとミニタワーらしいコンパクトさでありながら、冷却性、静音性、拡張性とこれと言ってケチのつけようがない完成度なのもお気に入り!
 
CPUクーラー
 
これまた、Cooler MasterのHYPER 212 HALO WHITE Sakura Limited Edition
2023年春発売の限定モデルのCPUクーラー。
製品としては、Sakuraの付かない通常モデルと同じだと思われます。
購入価格は6000~7000円程度だったと記憶してます。
静音性や省スペース性に優れ、冷却能力はDeepCoolのAK500にちょっと及ばない程度だと言われています。
Ryzen5-5600Xくらいを冷やすには十分な冷却性能(5800X3Dはキツイ)
 
 
箱を開けると桜デザインのキュートな姿が。
右は、付属品一式。
 
真っ直ぐなのがAMD用でバックプレートも必要ないのが良いですね。
 
CPUとの接地面はこんな感じでヒートパイプは4本というよく見るやつ。
作りはとても丁寧で、CPUクーラーにうるさいあの人も納得するでしょうww
 
 
コンパクトと言っても、とても背が高い。
ファンは12cmで、ほとんどのミニタワーケースに収まるでしょう・・・(多分)
 
マザーボード
ギガバイトの安物からアスロックのB550M STEEL LEGENDに交換。
こちらは、発売当初は2万円以上していた高額なモデル。
 
 
なんか、箱の大きさから格の違いを感じますw
 
といっても、中身はマニュアル2冊、SATAケーブル、保証書、ノベルティー等で、そんなに良いものは入ってなかった。
 
STEEL LEGENDというだけあり、金属の質感をイメージしたデザインが格好いいかどうかは人によるw
電源は10フェーズ、Dr.Mosとかなり強力で大きなヒートシンクも装備しており、 Ryzen9-5950X等をフル稼働させても耐えうるかも(まぁ使わないけど)
個人的に、マザーボードを包むようにスポンジに囲まれてるのがポイント高いです。
作業する時の保護になるので有難い・・・高級品になると、こういうのもあるんですね~(安物のギガバイトには当然無い)
 
裏から見るとこんな感じ。
マザーボードも机も痛まなくて良いですね。
 
 
特徴的な所をピックアップ。
ただ、これらが後で悲劇を生もうとは・・・
 
CPU
AM4ゲーム最強のRyzen7-5800X3Dもあるけど、このブログの企画の為にRyzen5-5600Xへ。
5600Xでも、Core i9-9900Kを上回る性能を有しているのでまだ十分現役で使える。
これで、Core i7-4790Kでは60fpsを出せなかったゲームも出せるようになるかも?
 
 
中身は、CPU、ペラペラの紙、エンブレム・・・そして、冷えなくてうるさくて取り外す時確実にスッポンする純正クーラー。
厳密に言うと、使えない訳じゃないけど別にお勧めもしたくない。
3000円くらいで、これより遥かに優秀なCPUクーラー買えるんで。
 
メモリ
 
なんの変哲もないメモリ・・・と言おうとしたけど、どう考えてもこの中途半端な萌えキャラのパッケージはおかしい。
スペックは、DDR4-3200(CL22)という一般的なもの。
サブPCは、一応DDR3-2200(OC)まで対応していたけど、ネイティブに拘ってDDR3-1600(CL11)にしたので、DDR4-3600(CL16)よりDDR4-3200(CL22)に。
今は、メモリがあり得ない価格になってるから、こんな普通のメモリでもいくらするのやら・・・
 
SSD
PCI-E4.0最速のサムスン990PRO with Heatsink 2TB
といっても、速度はどうでもよくてたまたま値下がりしていたのを見つけただけ。
メインPCの組み立てで最悪な事態を引き起こした犯人でもある。
この記事をここまで見てきて、鋭い人ならこの時点で気付いたと思う・・・
 
グラフィックスカード
ゲーミングPCの主役と言っても過言ではないGPU。
この写真だけじゃなんなのかわからないけど、アスロックのRadeon RX9070XT STEEL LEGEND
「Radeonの一番良いやつを頼む」と言ったら出てくるやつ。
どうしても「ガンプラ」っぽく見えてしまうのはホワイトモデルの宿命か・・・
 
13万円もしたハイエンドRadeonだけど、付属品は保証書と自作できる人だったら誰も見ない簡易マニュアルのみ・・・
その分、他社製より価格を抑えたんだろうけど。
大きさの割りに重量は1155グラムしかないせいか、ステー(支え棒)も付属しない。
 
最初は、このRadeon RX7800XT Sakura Editionが欲しかったけど、長すぎてケースに収まらなかったので断念。
でも、もしコレ買ってたらRX9070XTは間違いなく買わなかっただろうなぁ・・・
 
電源
まぁ、なんの変哲もないシンプルな電源ユニット。
750W、80PLUS GOLDのフルモジュラータイプ。
ただ、この電源も組み立てを苦労させてくれました。
 
組み立て苦労ばなし
長年、PCの自作をやってきたけど、今までで組み立てに一番苦労させられたPCになってしまった。
メインPC組む時、初めて撮影しながらの作業だったし。
画像探すのにも苦労した(一部画像がなくなった)
 
とにかく・・・出ない!
リアルに10分くらいかかった。
最初からこんな感じだったから嫌な予感はしてたw
 
CPUクーラーのネジ回しにくい。
こんなのは、まだかわいいもんで。
 
SSD用ヒートシンクがマザーボードにあってSSD側にもあって・・・これどうするの?
SSD用ヒートシンクの無いマザーボードも持ってるから一応ヒートシンク付きのSSDを選んだけど裏目に出てしまった。
やっぱり、マザーボード側のヒートシンクがSSDとチップセットで共有するタイプ(一体型)なのが最悪。
独立してれば、SSDの方は使わなければ良い訳で。
あと、SSDに付いてるヒートシンクは、分解して外せないのかしら?
必要なければ簡単に外せるものだと思ってた。
 
色々考えた末、取り敢えず二つ目のM.2スロットで使用する事に。
ただ、こっちはPCI-E3.0x2接続だから本来の1/4の速度しかでないという問題が。
実用上問題ないから良いけど、PCI-E4.0最速のSSDがほぼ死んでる・・・
 
写真無いけど、ATX12Vケーブル接続するのにこんなに苦労した経験はない。
ATX12Vケーブルが4ピン×2になってて一つにまとめられない。
更に、マザーボードのヒートシンクとケースファンが邪魔で、ファンは取り外すはめに。
ケーブル挿すだけの作業に、リアルに20分くらいかかったと思う。
 
そんなこんなで、今までで一番組み立てが大変だった現在のメインPC。
最初に行うのは、CPUがCore i7-4790KからRyzen5-5600XになるとどれくらいGPUボトルネックが解消されるのか?というテストからになると思う。
予想通り、多くのゲームでCPUがボトルネックとなりRTX3060Tiの足を引っ張っていたから。
この辺を軽くやって、いよいよRX9070XTの登場となる(予定)