☆西島さんの出ている映画を観る☆

lily of the valley-真木栗ノ穴


もし、あなたが部屋の壁に小さな「穴」を見つけたら・・・。

あの場所は夢とうつつの境界でした。あそこを過ぎると、もう迷宮です。

古都・鎌倉、切通し。そこを過ぎたところにある、古いアパートでひとりの男が小説を書いている。
名前は真木栗勉(ルビ:まきぐり べん)。売れない小説家だ。
その真木栗に、書けるはずもない官能小説の依頼が舞い込む。書けずに悩む真木栗は、ひょんなことから、部屋の壁に小さな「穴」を見つける。そして穴の発見にあわせるように、隣の部屋に白い日傘をさした女が引っ越して来た。これが夢とも現実ともつかない幻想の始まりとなった。真木栗は、取り憑かれたようにその穴からのぞき見たことを小説に書き始め、知らないうちに女の虜になっていき、妖しい世界にのめり込んでいくのだった・・・。
観客がまるで、真木栗と共に穴から隣の部屋をのぞき込んでいるかのように。(公式HP引用)

山本亜紀子のホラー小説「穴」を、「体育館ベイビー」「同級生」の深川栄洋監督が映画化。
主演は西島秀俊


【真木栗ノ穴】
この時の西島さん、すごくかっこいい☆無精ひげがステキ過ぎる!!!
あと西島さん演じる真木栗という主人公の名前にものすごいセンスを感じちゃった。

まきぐりって、ほんと変な名前。
主人公の生活や生きざまにピッタリすぎる。
これが、鈴木とか佐藤とかだったら平凡な名前すぎてつまらないもん。
時代背景がわりと現代なのに対して作家の部屋だけ現代から取り残されたように昭和な雰囲気。
売れない作家、真木栗さんもどこか現代から取り残された変わり者って感じの人。
時代の流れとか世間とかに興味が無いのだろう。だからいつまでたっても売れない作家なのだ。

この映画では主人公が暮らしている部屋の小道具ひとつひとつや風景もちゃんと作品の中で意味を持ち、無言の演出をしている。
これも全て監督の計算なのかと思うととっても興味深い。
こういうセンスを持ち合わせた作品は見ていて本当に面白い。
きっと1回見たくらいじゃわからない深ーい謎がまだまだ詰まっていると思う。

西島さん演じる真木栗さんは、霊に取り付かれたかのようにどんどん痩せていき、その衰弱していく様が痛々しいほどリアルだった。
役作りしたんだろうな、きっと。
私、基本的に怖い映画はあまりみないんだけど、西島さんが出ているので見てしまった。
これもまた一期一会。でもホラーというには恐すぎず、超恐がりの私でもどうにか一人でみることができた。

役者さんの演技だけじゃなくて、他の部分で「うーん、なるほど」ってなれる作品をつくる監督は素晴らしいな。
個人的にかなり好き。しばらくしたらまた借りよ。
台風来てるし、雨だし、こんな中帰るのやだな。

今日は朝の8時から結局18時間もお仕事してる。

なんだかんだ、月末はやることいっぱい!!

で、明日は9時半からお仕事。。。

順調に行けば終わるのはたぶん20時くらいかな。

そしたら月曜日はお休みだからがんばろう☆

って、なんか揺れてない??!!

やだーーーっ!!地震怖いーーーー!!!! 
【西島さんのムック本を買ってしまった】

$lily of the valley-西島秀俊


キネマ旬報社がら出版されている『アクターズファイル』

好きな人の写真集とか買う人もいるみたいだけど、私はなんだか恥ずかしくてそういうのは苦手。
でもこのシリーズは、本人の話や共演者の話がいっぱい聞けて中身が濃いのだ。
アクターズファイルは他にも3冊持っている。西島さんで4冊目。

この本を読むと、俳優ってみんな職人さんなんだなーって思う。
人によって仕事の仕方、考え方が全然違うのだ。


ちょうどこの本が届いた日、仕事でちょっと嫌な事があった。
家にそれを持ち帰りたくなくて、カフェでお酒を飲みながらこの本を読んでいたらなんだかすごく気分が落ち着いた。
私は西島さんの仕事に対する考え方にすっかり共感してしまった。

私も自分が好きな事を仕事にしているから、大好きな事なんだけどビジネスとして考えなきゃならない時がある。
好きなんだけど、ガツガツしたくない。やる気の安売りはしたくない。
だけど誰にも負けない情熱を持って仕事をしている。
通じ合える人にだけ、解って欲しい。

私はon/offをハッキリさせるタイプだから四六時中美容の事は考えていないけど、西島さんはヒマさえあれば映画を見に行くらしい。
すごーく映画を観るのが好きなんだって。
映画という世界に関わっていたくてたまたま役者のオーディションに受かったのだとか。
こんなに有名になっちゃうなんて、きっと天職だったんだろうな。

今は好きな映画を観ることや本を読む事が私のいちばんの安らぎの時間。
睡眠時間を減らしてでも好きな事に没頭してみる・・・こういう生活をはじめてから仕事でイライラすることが無くなった。
不思議と体も疲れない。

だからいつもイライラしてたり、悲しい気分になっちゃう人は、大好きな物や趣味を見つけた方がきっと幸せになれると思う。
映画や本の世界では自分とは違う性格の人がたくさん登場して、色んな事して、それに対して違う誰かが何か感情を抱いて、そういうのの繰り返し。

なんか世界が客観的にみれる。人の気持ちがわかるようになる。

自分中心に世界が回っちゃってる人には特に映画と本をオススメしたい。
あと恋愛が上手く行かない人にも。
そうすると、人生ってわりと思い通りに進むんじゃないかな。

って全然違う話になちゃったけど、アクターズファイルを読んで思った事。
西島さんはイメージ通り、頭が良くて個性的で、とってもステキな男性でした☆

☆好きな俳優さんが出ている映画を観まくる☆


lily of the valley-さよならみどりちゃん


【さよならみどりちゃん】

平凡なOLのゆうこはカフェの軽薄な店員ユタカと初めてセックスした日、彼にはみどりという彼女がいることを知る。ユタカに翻弄され、都合のいい女にされていることも良く理解している。それでも離れられない。ゆうこの揺れ動く気持ちと二人の畷昧な関係を描くラブストーリー。(wiki引用)



ここ最近、俳優の西島秀俊さんがとても気になっている。

整ったルックスはもちろん、透明感のある自然な雰囲気がすごく魅力的な俳優さんだ。

声のトーンも大好き。今は彼の出演している作品をけっこう立て続けに見ている。

『さよならみどりちゃん』で西島さん演じるユタカは相当なダメ男。

とにかく女にだらしない。。。


私は西島さんにこういうイメージをもっていなかったので見る前からすごく興味があった。


。。。なるほど。。。


こんな男に友達がハマっていたら何としてでも全力で止めてやりたい。

でも、自分が好きになっちゃったら制御不能になりそう、ユタカはそんな男だ。


映画の中の西島さんは、まさにそんな感じだった。

西島さんは出てる映画ごとに受ける印象が全然違う。

だから、どんな役を演じているのか気になってついつい他の作品も観たくなる。


好青年、ダメ男、売れない漫画家、売れない俳優、先生、上様・・・。


どんな役でも器用にこなす。

そのくせ、なぜかぶっきらぼうでマイペースなイメージをあわせ持っている不思議な俳優さんだ。

謎めいている。


ひとりの俳優さんに注目して映画を見るのはとても面白い。

その人を好きにならなければ絶対に観ることはなかったであろう作品に出会えるからだ。

映画の中で色々なその人を見ることができる。


この映画の中で西島さんがカラオケを歌うシーンがあるのだけど、歌もすごく上手だった。

何をやらせてもこの人はすっとこなしてしまうのだ。


すごいなぁ。。。


そして映画を見るたび私はますます西島さんの魅力にハマってしまうのだ。


☆恋愛映画を観てキュンキュンしてみる☆

lily of the valley-人のセックスをわらうな


【人のセックスを笑うな】
原作は山崎ナオコーラの小説作品。井口奈己監督が映像化。
主人公のみるめ役に松山ケンイチ。主人公が憧れる年上のヒロインユリちゃん役に永作博美が扮する。

『恋におちる、世界がかわる。19歳のボクと39歳のユリのいかれた冬の物語』(wiki引用)


この映画はもう何回も繰り返し観ている大好きな映画のひとつ。
映画音楽も衣装も、もともと大好きな人が担当しているからそれだけでもかなりポイントが高い。
あと監督の井口さんのカメラワークも大好き。
寄ったり引いたりが少なくて、画面がほとんど動かない。
カメラが役者さんの目線になることもほとんどない。
物語がすごーく客観的に描写されている映画だと思う。

こういう時間がゆっくりと過ぎていく映画が本当に好き。
映画を観ると言うより、写真集を眺めているようなそんな気持ちになれる。
だからこのDVDを流しながら眠ることもしばしば(笑)


非常勤講師のゆりちゃんと、美大生のみるめくんとの恋。


ゆりちゃんは可愛くてワイルドたし、みるめはゆりちゃんと体を重ねる度にどんどん大人っぽくなっていく。
胸がきゅんきゅんするかわいいキスシーンが本当にステキ。

これは映画なの?って思うくらい言葉が自然。
どうやら監督がとても独特な撮り方をする方らしい。
もしかしたらあの2人、実は本当に恋をしていたのかも知れない、
そんな気すらしてくるほど。

主人公の二人を取り巻く周りにもたくさんのラブストーリがつまっている。
豪華で意外なキャスティングもまた見所。


『恋におちる、世界がかわる』


なんてステキな言葉なんでしょ☆

☆恋愛映画を観てドキドキしてみる☆

lily of the valley-サヨナライツカ


原作は辻人成の恋愛小説。

好青年と周囲から呼ばれ婚約者もいるユタカ(西島秀俊)が、謎の美女トウコ(中山美穂)とタイ・バンコクで出会い、互いに惹かれ合い逢瀬を重ね、そして別れ、25年後に劇的な再会をするまでを描く作品。(wiki引用)


恋愛小説の舞台に東南アジアの小さな国はたびたび登場する。

昔バリ島が舞台の恋愛小説を読んだ事があったが、じめっとした空気と鮮やか過ぎる植物たちが、まるで浮世にいるような気分にさせると書いてあった。
壊れたコンパスみたいに感覚が狂い、理性を失ってしまうのだ。
旅行でバリ島に訪れたとき、なんとなくそれがわかった気がした。

この映画の舞台はタイ、バンコク。

私が西島さんの出演している映画をもっと見てみたいと思ったきっかけになったのがこの作品。

本当は許されない秘密の恋愛、
こんなにステキな人とタイで運命的に出会ったら誰もが恋に落ちてしまうと思う。
私もトウコのように、いきなり彼の部屋に押しかけてしまうかもしれない。
たとえ相手に婚約者がいたとしても、だ。


『人間は贅沢で貪欲でキレイなものが好き』


だからこうやって便利な世の中になってきたし、人類は進化してきたのだと思う。
それは恋愛でも同じことだ。
死ぬまで誰かを愛し、愛されたいと願う。
愛する人がいても、もっと激しく愛し合える相手が現れたら人はそれを拒まない。


この映画の二人がしていることはつまり不倫で、昼ドラとたいして変わらない。
ただ、描写が美しすぎるのだ。

美しいものは人を感動させる力を持つ。

バンコクのだらしない暑さと、ユタカとトウコの燃え上がるような感情が見てる私にも伝わってくる。
そして西島さんの演技がとても素晴らしい。
印象的だっのはユタカがはじめてトウコの住むホテルの部屋へ行ったときのシーンと、空港でユタカが無くシーン。



私は見る映画がかなり偏っていると思う。
気に入った作品は何度も見るし、興味の無い映画はほとんど見ない。


『好きなものを好きなだけ』


食事はそんな風にはいかないが、映画の見方はそれでいいやと思ってる。