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過去と現在の話が交錯する、
魔女鼻のイラストエッセイへようこそ。

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おはようございます。



昨日に引き続きまして、小さい頃のことを思い出しましたので、書いてみます。



たぶんわたしが幼稚園くらいの時だと思うんですけど………。




よく、なんとかレンジャーのステージショーとか、やってるじゃないですか。


それを見たんですけど………。


ステージショーに、悪者の怪獣が出てきてたんです。





怪獣が、ステージから降りて、観客の方まで出てきてました!


めっちゃ怖い!!


わたしは後ろのほうで見てたのですが、ものすごく怖かった。




でね、これわたしの見間違いか記憶違いの可能性も高いんですけど、、、







小さい男の子が捕まえられて、
お母さんが土下座してました。




なんだろ、サクラかなんかでしょうか??



見間違いかもしれないけど、とにかくそれを見た小さなわたしは、恐怖心がさらに大きくなって。。。


そりゃ、息子が怪獣に捕まったら、土下座するよね………!






やっぱり、怪獣って怖いんだ………!



ステージショーやってる怪獣は観客には手を出さないって思ってたけど、
やっぱり本当は、いつここにいる観客を襲ってきてもおかしくない凶暴な生き物なんだ……!

と思い、自分は後ろのほうで見てて良かった……とドキドキしてました。

かわいいな。笑




ちなみに捕まった男の子は、お母さんが土下座したかいがあったのか、すぐに解放されてました。



とにかく、衝撃だったのは、「怪獣がステージから降りてくる」ってこと。




こんなすぐに観客の方に来れるなら、また別の子が捕まっちゃうかもしれないじゃん!


ちゃんと、安全なステージにしてほしい。



わたし、「ステージには台本があって、作られたものだ」ってことはわかってたんです。


だけど、怪獣やレンジャーそのものは、本物だと思ってた。


レンジャーは良い人だから台本通りに動いてくれるだろうけど、怪獣は悪い奴だから、台本通りになんて、動いてくれないんじゃないの?


台本を無視して、観客を襲ってくるかもしれない!……って思って、


どうやって怪獣を台本通りに動かしているのかが、不思議でならなかった。




ということで、ここからは、

幼いわたしの考えた、
「ステージ運営会社が怪獣を説得する様子」
をご覧ください。笑






まずさ、岩場に行かなきゃいけないよね……。






こんなかんじかな……。



怪獣はだいたい岩場にいる。



いつも、崖とか岩がある広いとこで、レンジャーと戦ってるもんね。




で、怪獣を見つけたらさっそく交渉。


 




手土産は絶対いる。





あと、この交渉だけは、運営会社のえらい人がやるんだろうな。


新人なんかには任せられない、難しい仕事だから。



でも、えらい人でも怖いだろうなぁ。

目の前に怪獣がいるんだもん。

下手したら自分も喰われるかもしれないし………。





細心の注意を払って話をしてるんだろうなぁ。。。




言葉づかいにも気を配らなきゃね。




でも、やっぱりそれだけじゃ怪獣は言うこと聞いてくれないだろうから……。



絶対さあ、、、









生け贄の一人や
二人、渡しとる……!(TOT)





楽しいレンジャーショーの裏には、そんな黒い裏取引があるのよ……!



そうじゃなけりゃ、あの凶悪な怪獣を、台本通りに動かすなんて無理だし!



ホラ、怪獣だってさ、簡単に人間(食料)を捕まえられるわけじゃないもん。
いつもレンジャーに邪魔されるから。

テレビではなんだかんだでいつもレンジャーに負けてるしさ。

いや、テレビカメラの回ってないところで密かに人間を捕まえてるかもしれないけど……。

でもやっぱり、人間を苦労なく手に入れられるとなれば、ステージ出演くらいはする気になるんじゃないかなぁ。




運営会社の人って、どこから生け贄を連れてくるんだろ……(恐怖)





もう、その辺は考えたくない……!



やめよう、生け贄について掘り下げるのは……。






で、交渉が成立したら、岩場からステージまで怪獣を輸送しなきゃいけないよね……。





街中で怪獣が暴れだしたら大変だから、、、




こんなかんじかな。。。



でも怪獣が気を悪くするといけないから、檻の中は豪華にしとかなかん。



わたしは見たことないけど、こういうトラックが、いつもどこかを走ってるんだ……。





そして、ステージ直前にも、念押し。






運営会社の人も大変だよなぁ。。。





でも、これだけ注意したのにも関わらず、、、






この有り様よ!!




もうさ、、、




それか、ステージ自体を檻の中でやるとかさぁ!



観客に危害が加えられないよう、ほんとに頼みますよ!




……って考えてました。滝汗





5歳のわたしの想像力、なかなかですね。笑




いやでも、不思議ですよね?


怪獣が目の前にいるのに、観客が無事でいられるなんて……!



ということで、わたしのかわいい幼少期のお話でしたちゅー




よく覚えとったなこんなこと!と思いますが、土下座する母親のことが、ほんとに衝撃で、覚えてたんです。。。



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