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魔女鼻アラフォー主婦の、イラストブログです。→自己紹介

現在のブログテーマの主軸は、
ダルマ育児1歳前半1歳後半2歳
加えて、日常の話、夫の話、妄想話まで。

テーマによって全然話が変わりますので読みづらいかもしれませんが、興味あるものだけでも、読んでいただけたら嬉しいです!
(テーマを絞ると読みやすいです)


ピンクハート ピンクハート ピンクハート ピンクハート ピンクハート


おはようございます〜。


妄想父親教室、今日で最終日になります!


一週間の合宿で、ほんの少し、母親の大変さがわかってきた父親たち。


しかし、外で働いている以上、やはり母親と同じように育児をするというのには無理があります。



どうすれば、母親の負担が減り、余裕が生まれるのか。


母親に余裕がないと、家庭の空気が殺伐としてしまいます。







スパルタ教官が話し始めます。



教官「例えば、皆さんが会社で、大掛かりなプロジェクトを担当したとします。様々なトラブルも乗り越え、徹夜した日もあり、残業続きの毎日で、1年がかりでようやく完成したプロジェクト。苦労も多かったけれど、最後には大きな成果をおさめました。さあ、上司に成果を報告します。報告書を持って上司のところへ行くと、、、





「よく頑張ったわね」くらい、言ってくれるかと思いきや、、、





目も合わせず、興味すら示さず、指先のみで「そこ置いといて」と指示されました。


「ちょっとは褒めろよ!」って思いませんか?



興味すらないってどんな上司よ!



教官「また別のシチュエーションも想像してみてください。チームの仕事でトラブルが発生。ミスをしたのは自分ではありませんが、修復できるのは自分だけ。今日は終電コース決定だ!……って時に、





同じチームの同僚たちが無言で定時退社。



おいおいおい!



そりゃ、修復できるのは俺だけだけどさ……!



せめて「頼んだよ」「お疲れ様」くらい言ってほしくない?!




こんな会社、イヤですよね。


全力で頑張って成功させた大仕事さえ、何の評価もされない会社……。

必死で働く自分に「お疲れ様」さえ言わない同僚……。





教官「もうおわかりかと思います。

あなたのご家庭、この会社と同じようになってませんか?

お子さんが産まれる前までは、家は夫婦にとっての休息の場だったかもしれません。

でも、お子さんが産まれてから、奥さんにとって家は職場……いえ、戦場となっているのです。

それに気づかず、戦っている奥様を褒めもせずねぎらいもしなければ、家庭は殺伐とした場所となってしまうでしょう」




殺伐とした戦場でも、ふとした瞬間に、、、




小さな思いやりが嬉しかったりしますよね!

「よし、あとひと息がんばろう!」って気にもなるもんです。




家庭での父親の重要な役割。


それは、、、






わたしは、これが1番大事だと思います。


会社では、ちょっと何かしただけで同僚に「ありがとう」と言ってもらえたり、「お疲れ様」くらいは毎日のように言ってもらえます。


でも、家ではそれがない。


どんなにがんばっても認められていないような、虚しさのようなものがあるのです。


その虚しさが、ただでさえ余裕のない母親の疲れやイライラを、ますます増幅させる。



母親が必要としているのは、下手な手伝いよりむしろ、、、

褒め・ねぎらい・思いやり


これだと思うのです。



そして、、、





ママ友や、親兄弟に言われるのとは、効果が全然違うのです!!


夫からの思いやりは、妻の疲れを80%くらい吹き飛ばすくらいの力があります!!
(わたしだけ……?)



なんならもう、
おむつ替える暇があったら妻を褒めろ
ってくらい!(わたしだけか……?)




ホワイトデーのお返しを義母の誕生日ケーキで兼用するなんて、もってのほかなんだよっ!!
(まだ根に持ってる)



棒読みで褒めてもダメですよ!!


この父親教室で、育児の過酷さがわかった父親なら、きっと心からの労いの言葉が出るはず!


それがこの父親教室の最大の目的であったと言っても過言ではありません!


 

教官「それでは1日の最後に、皆さんで復唱しましょう。褒める!ねぎらう!思いやる!ハイ!!」





ということで、、、



そして今後も、日常的に褒め、ねぎらい、

週に1回……いや、月に1回でも、妻へのご褒美スイーツ、差し入れてあげてください!

それが思いやりになるから……!

 
一週間の父親合宿、ようやくおしまいです。



しかし、合宿でここまでやっても、、、




家に帰っても何も言わず、かろうじて冷蔵庫にプリンを入れておくだけっていう。
(我が夫がやりそう……)




そんな奴がもしいたら、、、




合宿から帰った夫からの「褒め・労い・思いやり」がなかった報告は、すぐさま妻から教官に伝わり、合宿所にトンボ帰りとなるのでした(笑)。







妄想父親教室、これにて完。



・・・・・・・・・・




ちなみに、父親教室の一週間、妻たちはというと、、、









南の島のリゾート地へご招待!!(笑)



父親が合宿でいない=完全ワンオペ育児になっちゃいますからね。

妻には託児付きリゾート宿泊券が送られてきます(笑)。

たっぷり息抜きしてくださいね〜。


ガーベラせっかくのリゾートなので、ひとりじゃなくてお友達とワイワイ!……と思ったわたしは、妄想父親教室シリーズにコメントいただいた方と勝手に一緒に行くことにしてしまいましたニヤニヤ

共感を得られるか、内容がちょっと過激かな……と気にしてましたので、「賛成です!」とコメントいただけて、とっても嬉しかったです!
(返事が遅くてすみません!今日中にはたぶん返せる予定です!)


誰が誰だかわかるか……きょんママさんが1番難しかったです滝汗


そして、イラストブロガーではない、
natsumitochondriaさん、、、アイコンが瓶の写真だったので、瓶に顔を描いてみました……。(←おい)
ichiさん(男性)、、、悩んだ挙げ句、数字の1が女装してます………。(←オイ!!)

もう描くなよってかんじですかね滝汗



皆さまがせめて、妄想リゾートで少しでも癒やされますように!



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