今日は寝かしつけの話です。

入眠儀式を作ると良いと聞いたので、寝る前に絵本を読んでいます。以前はねんねをテーマにした絵本を読んでいました。が、息子がいまいち集中しないため、こちらに変更しました↓


絵が密に描いてあるので、息子も飽きないのか、じっと見ています。

そして、一週間ほど前より、おっぱいなしの寝かしつけに挑戦しています。


いつもは絵本が終わると「おぱいーおっぱいー」と泣き始めるのですが、おっぱいなし3日目のこの日、泣きません。
ちなみに初日と2日目は、30分ほど大泣きして泣き疲れて抱っこで寝てました。



静かにしている息子……。
寝室にはわたしの穏やかな歌声が響きます。
一見、ありふれた温かな寝かしつけの風景。


でも……

母の内心はこんなんです(笑



サンサン体操って頭から離れなくなる中毒性があると思います。。。
寝かしつけに適した歌ではなさそうですが、動揺やつまづきを見せたら、息子が起きる気がして、思いつくままサンサン体操に。



寝かしつけの風景って平和で幸せなリラックスした光景に見えますが、母親の内心は必ずしもそんなもんじゃないのね。


どうでもいいですが、サンサン体操の歌詞で、「ロールパンナはメロンパンナのお姉ちゃん〜♪」ってとこが、やたら好きです。なんでそこで血縁を説明したのか……でも「姉」じゃなくて「お姉ちゃん」って言い方が、子供向けでかわいくて好き。
(↑わたしの感覚はなかなか人に理解されません……。)