レベル1:明らかに態度に出す

腹が立ったその瞬間から明らかに態度に出し相手を不愉快にする。もはやマネジメントができていない状態。
ストレス耐性がなく、怒鳴る・物に当たることも多々。この世の中は嫌なことにも耐えないといけないということはわかっているが、どうしても耐えられないため態度に出てしまう。
女性の場合、命の母ホワイトを飲むことで緩和することがある。ひどい場合は通院を検討した方がよい。
 

レベル2:SNSで吐き出す

パターン1

個人を特定されても問題ないと思っているかそんなことまで考えていないか恐ろしく細かく腹が立った事象を言わないとどうしようもない。
態度に出さないように心がけているが、相当鈍感な相手じゃない限りは筒抜けであることや、レベル1と併用するパターンもある。
他人の前では完璧に装い、個人を特定されないようフェイクを盛り込みつつ発信する擬態型もいる。
 

パターン2

「自分が悪いんだけど」などといった枕詞を添えつ悲劇のヒロイン・ヒーローにでもなったつもりか?という発信をする
ちょっと〜〜しただけなのになど自分の言動を小さくいい、相手の言動を過剰に表現する傾向にある。
「ちょっと」「けど」「〜しただけ」
 
例:この前一緒にランチに行ったときに、ちょっと愚痴ったら「そんなこと言わない方が良いよ」と言われたんだけど、自分だって〇〇さんがスーパーの試食食べてただけで「いつから置いてあるかわからないから食べれない」とか言ってたじゃん。私もいつも愚痴って申し訳ない気持ちはあるけど、そんなふうに言わないで聞いてくれたっていいじゃん。ショック。。。
 

レベル3:帰る

 
「頭痛くなってきちゃったから帰るね」などと言い、ストレスから逃げる。
レベル2にするか3にするか迷ったが、腹が立った瞬間から帰るパターンもあるのでレベル3とする。
 

レベル4:他人に愚痴る

 
溜めすぎずに発散することも大切。知恵袋などもこちらに含みます。
しかし頻度はほどほどに。言い過ぎてしまうと罪悪感に襲われることもあるでしょう。
時間が経てばどうでもよくなることもあるので、1週間後に忘れられずにいたことは吐き出しても良いと思いますが、忘れてしまったことはその場では腹が立っても数秒経てば落ち着くこともあります。
 
他人に愚痴りすぎてしまうとお相手に「自分もそう思われているのでは...」と意図しない誤解を生むこともありますので注意が必要です。
また、他人に愚痴る場合は自分も相手が愚痴を言っているときは真剣に話を聞いてあげるようにしましょう。

レベル5:小説にする

 
物語にすることが苦ではない場合、フィクションを混ぜつつ短編を書くのも良いでしょう。
 
腹が立った出来事を文字に起こすことによって、自分の小ささが見えることもあります。
読んでくれた大多数が同じような感情になってくれた場合はあなたのその感情はあながち間違ってはいません。
掲載場所によっては、数年後黒歴史として残る可能性もありますが時間が経てばこんなこともあったな(爆笑)となれるかもしれません。
 

レベル6:面白くしてしまう

ラップ編

あなたにラップの才能がある場合、ラップにしてしまいましょう。
ラップにして面白くしてしまえば、聞いてくれた相手によっては笑ってくれます。誰かに発表する場合は相手を選びましょう。
 

構文化

怒りを感じる相手の言動に特徴がある場合、構文化してしまえばシナリオ通りに進んだ時に構文通りで草となってしまいます。
参考として以下動画をご覧いただくのが良いでしょう。

 

 

構文化の難点としては、ストレス発生源が人ではない場合や相手の言動に特徴がない場合は難しいでしょう。

 

レベル7:どうでもいいと思うようにして忘れる

結局いつか死ぬしな。などと思いどうでも良いと思えるようになると怒らなくても済みます。
どうでもいいと思えるように何か言い訳を考える必要があるので、それを探して見ると良いでしょう。
 
・今は学生だけど社会人になれば関わらなくて済むしと耐える
・会社の奴らにはどう思われてても良いと割り切る
・こいつの人生は自分の人生ではないので、こいつがどう思われていようが関係ない。どうでもいい。
・自分が怒らなくても誰かが怒るだろう。むしろここで怒らないことによってこいつの他人からの評価はもっと悪くなるだけなのでどうでもよい。
 

最後に

これは読んでわかるように偏見で作成しております。暇なのでそういえばアメブロのアカウントあったわなどと思い書いて見ました。
あくまでしょうもないことに怒ってしまう場合は、怒りはコントロールしないといけないと思いますが犯罪行為をされた場合等明らかに相手が悪い場合などは抑える必要はないのではないでしょうか。
もはや講座でもなんでもなくて草