先日、千葉に住んでる叔父が
道の駅で買った野菜を
たくさん持ってきて
くれました。
あんなに馴染みが
あるはずなのに（笑）
鞘の大きさにビックリ
取り出すと
小さなボールに一杯くらいの量に（笑）
ちょっと、遊んだあと
ＣＯＯＫＰＡＤでそら豆レシピを探し
新玉ねぎとそらまめととろけるチーズを使って
食べました。なかなかの美味。
そら豆って黒い部分があるのですが
それを見るたび
子どもの頃読んだイソップ童話の
「わらと炭とそら豆」を思い出します。
おばあさんが煮ようとしていたそら豆
一個だけ外に落ち、火を点けるための
わらとパチンとはじけて飛び出した炭と
逃げ出そうと相談
途中に川があり渡れない三人？
わらが橋になるから、先にわたり
ひっぱってくれと。
まず、炭が渡り、途中で怖くなり
立ち止まってしまい。。。
まだ熱かった炭がわらに燃え尽き
炭ともども川へ
それを見ていたそら豆は
おかしくって笑い転げたら
笑いすぎてお腹が破裂してしまいました。
偶然通りかかった仕立て屋さんが
親切に糸で縫ってくれたんだけど
それが黒い糸で
それ以来、そら豆には黒い縫い目がつくように
なったとか。
なぜか、いまでも忘れず覚えている
この話（笑）
イソップ童話はメルヘンなものは
なく、ちょっと教訓めいたものが多いのかな。
それにしても・・・
お友達が燃えたり消えたりしてるのを
わらうそらまめちゃんって・・・・
おっ・・雨が降ってきました。。
では、また！