反省。

 

ここのところ、面白いようにうまく回れていました。

33や34、アンダーパーは常でした。

 

心が澄んで、プレーできていたし、ミスは気にならないし。。。本当に良いプレーを出来ていました。

 

が、あまりにも良いプレーがこのところ続いていた、そして、自分をコントロールできない程の調子の良さにまで達してしまった。

落ち着かない気持ち、やるべきことがなんなのか無性に確認したくなる気持ち、出来ることよりベストな結果を求めてしまう選択。

 

それを自覚し始めて、中途半端なミスを犯す悪い癖。クラブを必要以上に握ってしまうこと、簡単に捕まえようとしてしまうこと、クラブの円弧を描くことに没頭できない。

 

調子が良いとは何なのか。

 

自分の中にこそ、対処すべき課題が隠れている。見えないからこそ解決したい。

 

悪い時に我慢することは大事。ただ、目に見える形、スコアで見えやすいからある意味”楽”ではある。

 

良い時、歯車が滑らかな時、歯車が想像以上に回りだしてしまったら、どこに落ち着けばいいのだろう。回転速度が増しすぎて大トラブルをさんざん引き起こしてきた。

 

課題は、良い時、必死に一つ一つ紡いで頑張ってきた時、必ずと言っていいほど、頭の中が澄んではいないということ。悪い意味で目の前のことに、必死に一生懸命に、頑張りすぎていること。

 

この課題は自分でうまく言葉にできない以上、自力では解決できないだろう。

 

メンタルトレーニングを始め、思考法、とにかく他人の力を効率よく借りることが必要だろう。

 

とにかく今の自分で正解と言えるかわからないけれど、できることは”ギア”を落とすこと。期待を下げること。

 

次のラウンドでは、成功率7割の法則をもう一度やってみよう。無理をしないこと、ペースを守って完走すること。

積極的にオーバーパーをいってみよう。