アラフォーまめみの終わらない婚活ブログ

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いわゆる婚活というものを始めてから、かれこれ10年が経とうとしているアラフォーの、ネバーエンディング婚活ストーリー。

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マッチングアプリあるある


いいねが来ていたのでプロフィールを見にいったら最初に目に入る、名前の欄。

「あっくん 47歳」

………不安

自分のこと、◯◯くんとか◯◯ちゃんとかいうニックネームで登録してるひと、なんなん。

しかも、ええ歳したひとで。

そして、たいがい、

「子供は欲しい」と平然と表記している。

今から自分の子供もって成人まで不自由なく育てられる経済力と体力を持っているのか。

男性は何歳になっても子供つくる能力は当たり前にあると思い込んでいるのか。


あと、登録されている名前が「まさよし」なのに、マッチングしてメッセージし始めたら自己紹介で「ゆうすけです」と全然違う名前を名乗ってきたひと。聞いてみると、本名を出すのに抵抗があるため、同僚の名前を借りたとのこと。

「もちろん同僚には許可とっています!」と胸張って言っていたけれど。

ちゃうねん。そういうことじゃないねん。

「ゆうすけ」なんて100万人おるわ。特定されるわけない。わざわざ偽名を使うとか、自意識過剰すぎる。。


そして、

「ファッションが好きで、見た目には気を遣っています。年齢より若く見られます。笑」

と書いてるひとの、年相応である確率100%。

年齢より若く見られます。笑 ←笑ろてる場合か!


あと、プロフィール写真に顔出ししておらず、

「職業柄、顔を出すのは抵抗があるので、マッチングしたら送ります!」と書いてるひと。

…は?スパイとかなの??

どんな職業であっても、それなりのリスクを承知の上で、それでも婚活のために顔出しとんねん。

顔も分からんのに良いかどうか判断できるわけないやろがい。

こっちの顔は見といて、自分の顔は隠すだと…?

自分の顔面、なんぼのもんやねん。

それに、後から個別にメッセージの中で写真を送って、そこからメッセージ返ってこなくなるほうが、ダメージでかくない?自分で自分の顔のハードル上げてるけど、大丈夫??


マッチングしてプロフィールを見にいってすぐ目に入る、この、写真とニックネームだけで、8割がた、ナシ判定となる。ものの2秒ほどである。