小品展 ( ´ ▽ ` )ﾉ

今晩は( ´ ▽ ` )ﾉ




今日は一段と寒い日でしたね







午後からロッタ地元の緑地公園へリフレッシュついでに、中学時代の大好きな美術先生が小品展をやっているというお知らせを受けて、緑地公園ついでに鑑賞してきましたー











三女が寝たので、、、、子供達と旦那は車内でアイス食べながら待機してる間にGO

小品展があるのは、美味しい珈琲を淹れてる珈琲喫茶店。
入り口に入ると、レトロな照明がある階段の天井空間。




その階段を上がった先には喫茶店が

喫茶店席の一角。
先生が描く絵は、本当変わらない、、、、美術の授業が一番愉しみだったのを覚えています

水彩色鉛筆でイラストを描いていますが、タッチといい色彩感が大好きなんです

世界に一つだけの花

『自分にはひとりしかいない
他人にはなれない
どんな風に生きると、
私の花は美しく咲くかな 』

君をのせて


『君をのせて
夜の舟を渡る
舟になろう』






懐かしい、、、

中学時代に合唱で歌った、天空のラピュタにある、君をのせての音楽からかな？

瞳はダイアモンド

『私は、もっと強いはずよ

でも、

あふれて止まらぬ涙は、、、、

ダイアモンド 』







作品の一部をご紹介しましたが、
昨年の東北震災により、心を痛めた先生は色々あった昨年を振り返り、固くなった心を少しずつ柔らかくしてくれたのが音楽だったこと。
その音楽によって、美しい音と、心に染みる詩とチカラを、先生なりにユーモア溢れるイラストで描いていました





ロッタが絵を描くのも、絵を大好きになった原点は、その先生でした





今でも変わらない、太陽のような笑顔で生徒の心に太陽を照らしてくれた。

大好きな中野先生、ありがとう、、、






最後の小品展になるそうで、、、淋しくなります







感謝一杯で、春を告げる雪解けのような気持ちで鑑賞したひと時でした




皆さんには、原点だったきっかけはあるかな？





学校の先生って、やはりいいっすね



我が子にもそんな風に、素敵な先生に恵まれたらいいなぁ～。


保育園からずっと、今でもいい先生に恵まれている我が子ですが、将来はどの先生に影響を受けた事や、思い出を語れる日が愉しみです





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