ありがとう
お蔭さまです
magical spirit☆mi☆です
昨夜 寝る前に
お光様から
『大神神社へ〜』『日が昇る頃に』と。
夏至（21日）に
大神神社の御神体である
三輪山の登拝を予定している。
なのになぜ？ その前に？
それも『日が登る頃』って
？？
調べると
今の時期の 日の出時間は
4時半過ぎ
奈良県にある大神神社まで
片道1時間はかかるので
日の出前なら
3時半には家を出発しなければならない
よし! 起きれたら行こう・・・
3時半ピタリと
起こされました
仕方なく準備をして
４時に家を出発しました
すでに空は明るくなり始めていました。
奈良公園の前を通過〜
かわいい子鹿を見る事ができました
大神神社へと向かいながら
せっかく こんなに早い時間に
来たんだから、と
予定していなかった神社へ
立ち寄る事にしました。
私の頭の声では
こんな早い時間に 遠い場所まできて
一基の神社だけ参拝して帰るのは
もったいない・・・と。
でも 内なる声は
『大神神社へ』『日が昇る前に』
と言われたのに
どちらにも反するではないか・・・と。
格闘の末（笑）思考が勝利し
とある神社へ立ち寄ってしまいました
車を止め 鳥居までの参道を歩いている間
前に来た時とは 明らかに違う
これ以上進んではならないと思わせる
エネルギーを感じました。
（そこまで感じながらも）
が、気のせいかなー？と
強烈なソレと違和感を
感じながらも
鳥居をくぐってしまいました
拝殿に向かって歩いている時、
周りに木や建物もない
場所を歩いているはずなのに
2度も 蜘蛛の巣？
糸に引っかかる感覚がありました
（進むな）
さらに近くづくと、私にとっては
不快な音まで聴こえてきました。
姿は全く見えないけれど
（近寄るな帰れ）
賽銭箱の前には
近寄る事を阻止するかのように
明らかに目に見える
蜘蛛の糸が垂れ下がっていました
何で？
上を見上げれば 空しか見えません
（蜘蛛が居れるような木や建物はない）
蜘蛛の糸を避けるように
横から手を伸ばし
お賽を入れ、簡単にご挨拶をしました。
帰り道、参道を歩いていて ある石碑が
目に入りました。
とたんに喘息の発作がでて
息苦しくなりました
前に来た時には気づかなかったけれど、
今日その石碑が目に入った事で 初めて
つい、いま体験した事の意味を知りました
数年前の私は まだ来ても大丈夫だった。
だけど明らかに その頃とは違う世界にいる
今の私は 立ち入ってはならない神社でした。
近寄ってはならない場所も存在する。
私では お役には立てない。私はソレらに
光をあてる事はできない。
自分の内なる声や ここは何だかな？・・・と
魂で感じる感覚を
またもや『気のせい』に
してしまった
怖いもの見たさ（魂では見たくないのに）で
また やってしまった
こんなにも たくさんの存在から
守ってもらっているのに
なんて軽率な行動をとってしまったんだろう
それに気付き、
ただ
『ごめんなさい』『ごめんなさい』と
繰り返しながら 車へと辿りついた時
瀬織津姫が現れて浄化をしてくれました
お蔭さまで
一気に 呼吸が楽になり
大神神社に向って
無事に車を走らす事が出来ました