持病が悪化したので

2年ぶりに 病院に行ってきましたガーン


幼い頃からの かかりつけの病院。

市内まで車で片道1時間半かかります。



幼い頃から ずっと私を診てくださっていた

院長ドキドキ


父が他界した 4年前までは

症状が落ち着いていても

月に一度は 実家に帰った時に

父に送り迎えをしてもらい

通院していました。


父が入院してからは

半年に一度ぐらいは 診察に行っていましたが

ある日、張り紙で院長先生が入院された事を知り

通院をやめました。


症状が落ち着いていたと言う理由もあったけれど

何より、

絶対的な 信頼感 安心感を持っていた院長に

診てもらえないなら 通院しても意味なく

感じていたからです。


けれど、どうしても 

時々、信じられないぐらいに急激に悪化する事もあり

そんな時には 処方箋欲しさで

副院長に診てもらいに行っていました。




今日は2年ぶり。


相変わらず、『院長は入院のため不在・・・』の

張り紙が貼ったままでしたショボーン


久しぶりにもかかわらず、看護師さん皆さんが

覚えていてくださって・・と言うより


私は その病気に関しては

超重症者なのであせる

忘れられないのだと思いますが

声をかけて下さいました。



私の番になり、副院長に診てもらっている途中。


『ちょっと すいません』と副院長は

携帯を持ち

その場を離れました。



看護師さんが『もう〜仕事中なんやから〜』と

呆れたように言う中、副院長は廊下の隅の方で


『あっ もしもし、今、あの〜 

診察中やから・・・驚き

と相手に伝えていました。


私は『おいおい、

診察中に電話に出るなんて

まさか愛人からの電話なのか?ニヤリ


と想像(失礼な妄想とも言える)していたら

看護師さんが


『院長からやねん。もう しょっちゅうかかってくるねん爆笑』と私に言われました。


院長はまだ入院中で

この先、自身の病院に戻り診療される事はないそうですが、頻繁に電話をかけられるぐらいに

お元気だと教えて頂きました。


もう直接 お会いすることは無いだろうけれど

また 時々は たとえ症状が軽くても病院に

行こうかなと思います。


また診察中に院長から電話が掛かってくるかも

しれないから。


院長が元気にされている事を知って

安心感に包まれた 体験をするためにおねがい


 

かかりつけの病院が

あることに感謝です



ドキドキ全てに感謝ドキドキ



magical spirit☆mi☆