小さい時から
大きくなった最近まで
爪を噛んでしまうくせがあった。

それが1年くらい前に
ふと
噛まなくなり
憧れのマニキュアが塗れるかもしれないくらい
爪が美しくなってきた。

よき、死ぬまでに大人になれそうだ。
と、思っていたが
ここ数日で復活。
噛んでしまった。

そしたら
細菌が入ってしまったのだろう、
指が痛い。腫れとる。と
ここでふと思い出した。

わたしの体は
9割が
細菌、、、
としたら
これは細菌対細菌の戦いか?

ちゃんと読むと

体内微生物について 著者の体験をもとに
腸内細菌をはじめとした
人体にいる細菌が
その人の 心身の健康を左右している

で細菌というと悪者っぽいけど
微生物のことで
悪者ばかりではなく 
良いものも含まれているわけだ。

良い菌と悪い菌がいるのは
わかっていたが

細菌が入った、から
噛んだ爪が膿んで痛むのではなくて
悪い細菌が活性化したから膿んだ?の?

この悪い細菌もどこからきたのか。
とは言っても
口内だって わたしの人体。
私の細菌対私の細菌?

それとも
もともといた細菌に栄養を与えてしまった?

それとも
噛まれた爪の指が触った何かから細菌が入った?

それとも
この指だけが弱っていたから?

カオスだ。

わからなくなってきた。

もう一度
読んだり見たりして
確かめたい。

細菌が入ったのか

細菌が活性化したのか

はたまた。