さて①で今発売中のMOE11月号ムーミン75周年特集について

 

 

 

書いたけど、でも今月発売されているMOEで是非おススメなのは

 

実はこっち。

 

『宮崎駿と児童文学』 岩波少年文庫70周年 

 

痩せても枯れても学校図書館だから。

 

ムーミンもそりゃ好きだけど、やっぱり これは、隠れ推し!特集だと思うし

 

外せない。

 

61ページから67ページには、宮崎駿さんの直筆のおすすめ!があったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

わくわくするような冒険の物語だったなあ。

 

岩波少年文庫、小学生の頃かな、読んだように思う。

 

学校の帰り道、二宮金次郎状態で 本を読みながら歩いたよ。

 

 

それから ハイジ。

 

 

 

宮崎駿さんで、ハイジって言ったら

 

こっちになっちゃうけど。(実際には高畑いさおさんと)

 

 

 

 

 

学校図書館にいて岩波少年文庫って言ったら もう必ず蔵書されていてよい本。

 

とにかく、いくつになって読んでも ワクワクドキドキする。

 

その中でも、今回はジブリの宮崎駿さんが

 

宮崎駿選50冊の紹介が載っているのさ。

 

 

当たり前のような 星の王子様から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジブリ映画になってい原作もかなり紹介されてる。

 

しかも、宮崎駿さんがおすすめまで書いている。

 

ジブリ作品のいままでの映画の原作であったり、これからもしかしたら

 

作品となる物もあるかもしれないって

 

そう考えながら読んだりできるよね。

 

自分が宮崎駿さんだったら

 

次の映画は この本にする!と言う作品を探すのも楽しいと思った。