昨日帰宅すると
何回もお世話になっている
編集者のみどりさんから封筒が届いていた。

みどりさんは、葦原かもさんという児童文学の作家さんでもある。

みどりさんから届いた封筒を開けると

本来なら今年8月に高松で開催されるはずだった
全国学校図書館研究大会高松大会で
出席するはずだった方々の研究発表が掲載されている、月刊誌 学校図書館7月号が。かくいうわたしも実践発表として登壇?する予定だった。


Amazonでは買えないみたい。

この用紙に書いてある全国学校図書館協議会に連絡すると買えるみたい。
執筆料と掲載雑誌が届いていた。

わたしは、このアメブロでも書いているテーマ「絵本で拓きつなぐ社会人基礎力」という内容で書いている。
いつもは
怪しげな論文調で記載してきたが
ここでは
Q&A形式で書いてみた、、

ちょっと紹介
①なぜ絵本を利用した取り組みを高等学校で実施したのか?

②絵本で拓きつなぐ社会人基礎力をテーマとして取り組んだ内容は?

③村中李衣先生の絵本の読みあいによって得られた成果は?

④寮美千子さんの絵本と詩の教室の実施によって得られた成果は?

⑤絵本で社会人基礎力はひらかれたのか?

比較的わかりやすく読みやすいはずなので
ご興味を持っていただけたら
うれしい。


何より、尊敬し敬愛する作家で詩人の寮美千子さんと対談も予定されていたので
コロナショックで開催されなくなったことは
かなり残念である。


寮美千子さんの作品
ほとんど読んだ。
楽園の鳥だけが、まだ読みきれてない💦

学校図書館協議会の雑誌 学校図書館は
学校図書館に関わる人たちだけでなく
教育に関わるすべての人に
読んで欲しい。

とくに
学校図書館に勤めている方は
必読。

あんまり硬く考えないで
みてみてね٩( ᐛ )و