「心の在り方」が重要だという事は引き寄せも武道も同じ | サイキックカウンセラー 霜月 神舟

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よろしくお願い致しますm(__)m

【2019.05.22】

 

 朝起きて寝床でボーっとしてると、よく気付きが起きる時があります。

まどろみの時は潜在意識と繋がり易いからでしょうね(^-^)

 

今日、そんなまどろみの中で入って来た気付きは

 

「心の在り方が素晴らしい結果をもたらす。」

 

だったのです。

 

 

 引き寄せの法則で最も重要とされているのが「在り方」ですよね?

 

心の在り方が、とても重要!

 

「既にそうなっている。」

 

でなくては引き寄せは起こらないと言われています。

 

心の在り方が

 

「私は今!この瞬間!とても幸せです!!」

 

が、原動力となって望む結果を引き寄せるという訳です。

 

実は武道の技もそうだったのです。

 

何となく、そうやっているつもりでしたが、意識をしていないと

どうしても、

 

「この技を立派に使う為には、」

「こうやって、ここをこうして、こうなるから、」

「こうなるはずだ。」

 

という順番で思考を働かせています。

 

そうやっていると、何時までも

 

「こうやったら出来るのかな?」

 

が続きます(^^;)

 

でも、本当に素晴らしい技を発揮した時を思い出してみると、

 

「これが私が一番最高の状態だ!」

「なのでこうやる!」

「結果素晴らしい技が発揮できた!」

 

なんですよね(^-^)

 

なので、其れを思うと稽古の要点の順番が違うんだなぁと言う事に

気付かされたと言う事です(笑

 

「自分の気、心、身体が最高の状態に高まる。」

「その最高の状態のままで技を使う。」

「なので、当然驚く様な技が発揮できる。」

 

という事なので、先ずは「気」「心」「精神状態」を出来るだけ

充実させて、それに従って技を使うという事が

武道の極意なんですよね。

 

しかし、

最高の技を発揮する為に細かい事を気にする事も重要で

ないがしろにしろと言う意味ではないんです(^-^)

それと共に、

最高の自分になっておくと、上手い下手、熟練未熟は関係なく、

その時その時の最高の技を発揮できるのだという事です。

 

でもね、

 

引き寄せの法則にしても、

武道にしても、

 

「既に成っている。」

 

の状態になるのが難しいですよね(^^;)

 

でも、これを理解するだけで、本末転倒から脱却できるんです(^-^)