まずはなんちゃって自叙伝から書こう

 

今日は先代わんこのお別れを書いておきたい

 

先代わんこラブとジャックと穏やかに過ごしてたが

 

ラブは何度も腫瘍ができ、その度に手術をしていたのだが

 

もう取っても取っても出来てしまい

 

しまいには腫瘍が弾けて体液だとか染み出てしまう

 

おしっこマットをお腹に巻いて腹巻して保護してたのだが

 

それすらもう間に合わない

 

旦那が本人これは痛くて辛いんじゃないか・・・

 

私は少しでも一緒にいたい

 

旦那はそれはおまえのエゴだと言う

 

自分がこんな状況になった時に痛みに耐えて

 

それでもまだ生きたいと言えるか?

 

私はいや、ラブはまだジャックと居たいはず

 

腫瘍がまた破裂した時に先生に聞いた

 

この状態は痛みが凄くあるんですか?

 

旦那は安楽死をさせてあげた方がいいんじゃないかと言うんです

 

痛みはあるでしょうね

 

ラブちゃんもママさんも頑張りました

 

もう解放してあげていいかと思います

 

その言葉を聞いて私も覚悟した

 

私の思いだけでずっと痛みを続けさせてしまうのは嫌だ

 

2008年 2月15日

 

自宅に先生にきてもらい、旦那と次男も見守る中

 

私の腕の中でラブは永眠となる

 

本当にこれで良かったのかは今もわからないし

 

思い出すと涙が止まらなくなる

 

ただ安楽死は今後の選択肢の中にないと思ってる

 

やっぱり後悔の気持ちの方が大きいかな・・・

 

続く