今日もまずはなんちゃって自叙伝から書こう
私の過去をぜ~んぶぶちまけて
尚且つ、タバコ吸う人は嫌だとか・・・髪は短い方がいいとか・・・
好き勝手に言って・・・当然お断りされるだろうと思ってたのだが
まさか私の希望を受け入れた
私ももう少しこの人をちゃんと知ってみよう
何回かお会いして話していくうちに
最初声が好きじゃないと感じてたものが気にならなくなった
そしてある日遊んで帰る時に
私の切符を買ってくれる後ろ姿を見て
な~んかこの人寂しそうだなぁ・・・
私がいてあげなきゃダメかも・・・とこれまた勝手に思い込み
ちゃんと付き合うことを決意した
Iちゃんにも紹介をし
Iちゃんいわく、今まで彼のタイプとはちょっと違うね
でもあんたに一生懸命っていうかあんたを優先してくれているよね
優しそうだしいいんじゃない?と
付き合いだして半年が過ぎた頃
結婚に向けた話がちらほら・・・
彼も×1 私も×1
以前の奥さんとの子は奥さんが引き取り
離婚した時にマンションも売って車も売って
養育費などは一括で支払ったと
私の方は長男は彼女の家に
次男は家にいるがもう成人しているし・・・
問題はないように思えるがまだ様子見たいしなぁ・・・
そんな気持ちでいたのだが
年明けて社長が職場に来た
話があると・・・
実はこの営業所を閉めることになった(スタンドも新事業も)
なので○○さん(私)にはまた他のスタンドのマネージャーとして
活躍して欲しいのだけどどうかな・・・と
ちょっと考えさせて下さいと答えた
いやいや新事業業績伸ばしたのに~
併設しているスタンドが赤字だから閉めると
今後は他社さんに引き渡すとのこと
もともとこの営業所は元売り会社の建物で
私の会社はリースしてたからね
やめて元売り会社に返すということ
さてどうするか・・・分岐点だな・・・
よく考えて決めようと思った
今日はここまで