久しぶりにまずは自叙伝から書こうと思う。

 

整備工場フロントとして仕事をしてたのだが

 

社長が新事業、カーディーラーを始めると。

 

そこで店長として私に話が来て・・・

 

何度も断るもどんどん話が進んで行き、店の準備が始まる。

 

中古車販売の部長も借り出され・・・

 

新営業マンも採用されてオープンに向けてそれはそれは大変。

 

もう最初だけやることと私も腹を決めて

 

中古車販売部長から色々販売について聞いてたのだが・・・

 

 

オープン1週間前、社長から

 

オープン前にラジオで当店の告知をする。

 

インタビューを受けることになったから。

 

女性店長として注目を浴びることとなると思う。

 

そして新しい女性が紹介される(私より少し年上)

 

この人が店長と言うことで。

 

はぁ~!? どういうこと!?

 

販売部長も私もぽか~んびっくり

 

聞けば、この女性もシングルでこの店で働くと言うこと。

 

でも車の子となど何にもわからないんです~だと。

 

この女性はおそらく社長の女なんだろうね。

 

ふざけんなプンプンになっちゃうよね。

 

社長は表は彼女だけど、君が色々仕切ればいいからと。

 

私がブチ切れるのは言うまでもない。

 

でもここでキレても仕方ないのでグッと我慢したけれど

 

ここを辞める気持ちは固まる。

 

ラジオでは彼女が女性店長として

 

こんなお店にしたいとか色々話してた。

 

じゃ~自分でやれよと思いながら聞いてた。

 

オープン当日もニコニコお客様をお迎えして

 

お子様のお相手をし

 

新車の販売や相談は部長と私と営業マン。

 

整備については工場長が引き受けてた。

 

辞めるにもまた次を探してからでないと

 

生活していくには困っちゃうのですぐにとはいかず・・・

 

またあちこちに職探しの声をかけることになる。

 

今日はここまで