今日もまずはなんちゃって自叙伝を書こう。

 

母の葬儀も初七日も無事に終え

 

さぁ~仕事本腰入れて~と思ったのに

 

まさかのくび?新しい人入れちゃったとかで・・・

 

また職探しをしていたら

 

叔母さんから電話が来て

 

これを機に家に戻ったらどうかと・・・

 

父親も1人になってしまい家事しないとだし

 

あなたもその方が仕事出来るでしょう。

 

父親の為にも戻ってあげたら。

 

あなたが戻ることは許している。

 

いや~どんだけ迷惑かけてきたか・・・今さら家になんて・・・

 

でも数日後父親のことも気になり実家に行ってみた。

 

母親がいなくなり、父親の覇気も感じられず

 

このままでは惚けちゃう?

 

おそるおそる父に聞いてみた。

 

もし私が子供と戻るって言ったら困るよね?迷惑だよね?

 

父はただ一言、戻って来いと言った。

 

そうなれば私も次の仕事先を実家近くで探さないとだし

 

保育園の申し込みもしないとだし・・・

 

またバタバタと忙しい日々が続いたね。

 

引っ越しは終わったのだけど

 

保育園の空きがなく・・・

 

しばらく父親に見てもらいながら私は職探し。

 

わりと近くのガソリンスタンドで募集が出てたので

 

パートとして働くこととなる。

 

な~んと仕事始めて知ったのだが

 

中学の時の先輩と後輩がこの職場にいたのだ。

 

だからとてもすんなり職場に溶け込み

 

仕事も楽しく覚えることが出来た。

 

しばらくして保育園も空きが出て入園も出来た。

 

こうして父親と孫、私の生活が始まった。

 

今日はここまで。