今日もなんちゃって自叙伝書いちゃお~っと。
無事に離婚出来て精神的には安堵なのだが
シングルマザーとなると、すべてを1人でやらねばならず・・・
生活していくのにはやっぱり収入がないとで。
結局夜の仕事は続けてた。
そこで知り合ったお客様Oさん。
仕事始めた時からのお客様で
私も仕事中に色々話は聞いてもらったり、聞いてたりしてた、
この男性、小指がありません。
ここでピ~ンときた方、その通りです。
この方元ヤクザ・・・
何でも親に捨てられ、親分が自分の親代わりとして
自分のことをずっと世話をしてくれたとのこと。
だけど自分もかたぎになりたくて、けじめとして小指をつめたと・・・
本当にそんな世界なのか・・・って思った。
住まいは東京なんだけど出張で今はこちらに来ていると。
とても穏やかな人だった。
離婚してから2ヵ月過ぎた頃だったかな。
仕事がない時にうちに来た。
私も特に何にも考えず家にあげた。
子供もいるしね。
でも後で考えたら、ちょっと家にあげるのは早かったと・・・
いや、この人がどうこうじゃなくて、元旦那です。
このたまたま家にあげた日に元旦那が来たのだ。
おまえ、男がいたのか~こいつ~と
その人にも殴り掛かり、その人は何でもないから~と言った私にも
グ~パンチが飛んできて・・・・眼球にヒット・・・
あわや失明かと思う痛みで・・・
でも子供守らなきゃでいい加減にしてよ。
もうあんたと私は離婚しているし
私が誰を家にあげようとあんたには関係ない。
出てって~と。
元旦那は家から出てったのだが
1時間後くらいに足を切断したお友達から電話があり
おまえ、すぐ逃げろ~。
あいつ包丁持って今出てったから~と。
まじか・・・そう言われても行くとこないし・・・
その時に、一緒に居たOさん
とりあえず、ここは危険だから今日は東京の俺の家に行こうと。
最低限の荷物だけ持って
Oさんのアパートにその日はお世話になった。
そして今後のことについても色々話をし
近いうちに引越しをした方がいいだろうと言うことになり
翌日Oさんの知り合いの不動産に。
シングルマザーでまだ小さい子がいること。
仕事をしていくうえで、保育園に子供を預けなければならない。
なので保育園にできれば近い所などと
希望を伝えたところ、
ならばここのアパートでどうですか?
保育園は僕が話をつけてあげるからと。
とまぁ~とんとん拍子で話が進み
あとはいつ引っ越すかの問題となった。
とにかく元旦那には気づかれず引っ越したいし
万が一の時に私だけでは危険だと・・・
結局叔母さん達が手伝いに来てくれて
無事に3月には引越し完了となった。
だけどまだまだ問題は続いた。
今日はここまで。