今年もなんちゃって自叙伝書こうと思います。
今年1発目は・・・
無事に2人目の子を出産。
年子・・・厳密にいうと2週間くらい同じ歳になる。
2人目は女の子と思ってたが元気な男の子。
でもこれはありがたいことだった。
長男の洋服がそのまま次男に着せられた。
とにかく経済的に余裕はなかったから
それだけでも助かった。
次男が生後3ヵ月の頃かな~
必死に貯めたお金でお風呂付の貸家に引っ越したんだよね。
それで初めて母親がおばさんと来たんだよ。
初めて孫と対面~。
やっぱり会うとね可愛くてたまらなかったらしい。
後におばさんから2人が頑張っているから
いい加減認めて、結婚式でもあげさせてあげようかなと
言い出してたと聞いた。
なんだけど実際私達夫婦は・・・
最初はお酒が入ると暴力的になってた旦那だったけど
しだいに飲まなくてもイラっとすると手が・・・
口答えすると余計にだから
もう何も言わずにいると、それがまた気にくわないと・・・
なので私はどこかで無理かもと感じてた。
年子の子の育児をしながらでは働きにも出れない。
そんな時旦那がおまえここで働かないかと・・・
そこは旦那のお友達がマネージャーとして働いている
サパークラブ。
キャバレーと高級クラブの中間にあたるようなお店。
はぁ~嫁をそんな所で働かす?ありえない~。
自分から働きたいとうのならありだけど
旦那が自分の妻に勧める?ありえない~。
と思いつつ、この生活を打破するためには・・・
子供はそこの託児所が見てくれるというし・・・
しかし私はつわりがお酒だったため
もうアルコールが飲めない。
なのにサパークラブ?やっていけるの?
ともあれ旦那の友達というマネージャーと会うことに。
ひととおり話を聞いて・・・やってみるかと・・・
源氏名は本名の名前。それも凄いよね。
しかもナンバーがNo1
No1〇〇さん、ご指名で~すとなるわけだよ。
いやいや新人がNo1ってまずくない?
古株さん達に怒られるでしょ?
マネージャーさん、大丈夫、問題ない。
そんなこと言われても~やるのは私だし~
もうこうなったら、番号と同じ実績作るしかないっしょ。
こうして夜の仕事デビューしたのだった。
今日はここまで。