前回のなんちゃって自叙伝
58でなく59でした
なので今日はなんちゃって自叙伝60になります。
今度は部屋に風呂付の所に引越しをしたくて
出産後1ヵ月にはもう仕事復帰してた。
初めての育児、母乳があまり出ずミルクのことが多かったね。
色々心配なこともあるんだけど
母親に聞くこともなく・・・いや聞こうとは思わない。
どこまでも意地っ張りな私、母親も同じ。
目が見えているのか・・・目で私を追うようになり一安心などね。
首も座る頃またまた予想外の展開に・・・
旦那のお姉さんから電話。
な~んと旦那にもう1人兄弟がいることを知る。
お兄さんなのだが、ろうあ者で住み込みで仕事をしていたのだが
喧嘩をしてやめるらしく
お姉さんから旦那に相談。
実家には帰らないと言っているらしく
お姉さんは面倒みることは出来ないので(嫁にいっている)
しばらくあなたの所で(弟にあたる旦那)引き受けてくれないかと・・・
旦那は兄弟だから嫌だともいえず承諾。
もちろん私にも話はあったが・・・
こっちは乳飲み子かかえているのに~
しかもろうあ者・・・意思疎通は取れるのか・・・
そんなこと思っているうちに同居生活始まる・・・
お兄さんは手話も自己流らしく
ほぼほぼ身振り手振り、筆談で会話。
2週間くらいたったころだったかな・・・
ずっと働きもせずいられてもこっちの家計が圧迫。
旦那と話し合い、働きに出てもらうことに。
と言っても1人で働きに出れないし・・・
結局旦那も中華店辞めて、お兄さんと一緒に工場勤務に転職
朝一緒に車に乗って仕事に。
私は子供を見てくれる人がいないため、精肉店を辞めて
専業主婦となる。
最初はお互いに気も使い、なんとなく過ごしていたが
2ヶ月経った頃かな・・・
家族み~んながイライラし始めて
ちょっとしたことで喧嘩になる。
その頃私の体にも変化が・・・
今日はここまで。