今朝は薄~い雲がかかってたね。
昨日より1℃高い5℃だけど寒い・・・当たり前だけど・・・
目覚ましの音でみ~んな起きた朝。
まだ眠い・・・エールも眠いかな。
アンジュはもうシャキーンとお目覚めのようだ。
今日はいつもより早めの出勤で
帰る頃にはお腹がグ~グ~なってたよ。
急いでお昼食べて午後散歩。
今日も青空が気持ちいい。
太陽が顏出していると暖かいね~。
太陽のありがたみをひしひしと感じる
さて今日はなんちゃって自叙伝も書こうかな。
夏休み、Tちゃんと湘南の海に遊びに行って帰る時
そこで調理をしていた男性から声をかけられた。
帰るの?
うん。
俺ももう少しで終わるからちょっと待ってて。
まぁ~いわゆるナンパですよ。
仕事後雑談をしてたのだが東京まで車で送ってくれると。
Tちゃんがすごくノリノリなので
ここで私はな~んとなく私が先に途中下車した方がいいかと・・・
なんだけど~彼がTちゃんを先に送り届けると・・・
まぁ~今日の所は仕方ないか・・・
な~んと車はスカイラインGTR しかも運転が半端なくうまい。
元ヤン、暴走族あがり・・・脳裏に元カレ
私の心まで揺らぎだす。
そして名前を聞いたら・・・・
死んでしまった彼と同じような・・・
例えば「たかゆき」と「たかひろ」みたいなね。
どこか運命的なものを感じちゃったんだよね。
というかそう思いたかったんだと。
歳は8歳上だった。
それでもこの日は電話番号をお互いに交換しただけ。
翌日Tちゃんからさっそくまた会いに行こうよ~と。
私もどこか魅かれているところがあり数日後彼の所へ。
そしてそのまま彼の所で3人で過ごすことに。
Tちゃんは家出です。
もちろん私は親に伝えたけれど反対される、がそこは無視。
って彼の部屋は6畳一間、風呂はなし。
私はバイトしてたため、日中は東京に戻ったり・・・
Tちゃんは1人部屋で留守番。
夜はみんなで銭湯に行ったり、楽しんでたね。
私もどこか彼を好きになり始めてたんだけど
Tちゃんのことを思うとここは諦めて・・・のはずだった。
だけどね、時間が経つにつれてどんどん魅かれてしまう。
そして元カレと重なってしまう。
Tちゃんの気持ちもどんどん強くなり
Tちゃんからはっきりさせない?
このままじゃ2人とも辛いし・・・彼も困るだろうし・・・と話があり
思い切って彼に2人の気持ちをぶつけた。
結果、彼は私が好きだと。
それを聞いたTちゃん、わかった。私が出て行くよ。
出て行くって、行く当てはあるの?家にはもう戻れない。
大丈夫、先輩の所にとりあえず行くから。
こうして運命的に感じた彼との同棲生活が始まったのだ。
でも9月からは学校が始まる。
さてどうするか・・・
母親は付き合いは認めるから家に戻ってきてと。
でも私はここで離れたらまた元彼のように
永遠の別れになっちゃうんじゃないかと不安いっぱい。
結局彼のところから看護学校にしばらく通った。
Tちゃんは9月になっても学校には来ず・・・
数日後学校を辞めた。
話によれば親に引き戻されたようで
私が電話しても当然親は引き継いでくれるはずもなく・・・
Tちゃんとはそれきりとなってしまった。
続く。