おはよ～ございます。
このところ毎日蕁麻疹・・・・
夜中に痒くて起きるのが嫌なので
最近は寝る前にもう薬を飲んでしまう。
だから夜中に痒くて起きることはだいぶ減ってるが
朝起きる時に、出ちゃう蕁麻疹・・・
今までは薬で１日くらいは治まってたのに
このところ毎日全開だよ
痒みは少し抑えられてはいるけれど
腕、足に蚊に刺されたようなものや赤く広がってたり・・・
形色々・・・
不思議なのはお腹とかには出てない・・・
何だかな・・・ストレス
あるっちゃ～あるけれど・・・
薬が効かなくなっている。
様子見て皮膚科の先生と相談だな・・・
さて今日はなんちゃって自叙伝書こう。
水泳部引退試合でなんとか表彰台に。
学校では全校朝礼の時に入賞者は校長から表彰されるんだけど
もちろん、私はなし～。
新１年生がいる前で、こんな私を壇の上に立たせるわけいかない。
くるぶしまであるスカートに、髪はオオカミカット。
オオカミカットは禁止されていたからね。（今はウルフカットって言うのかな）
もちろん私も壇の上に上がる気はさらさらない。
部活は新しい部長を決めなければならない。
みんなで話し合い決まった。
新水泳部のスタート。
そんな数日後、後輩の子から私にお呼び出し。
放課後行ってみたら
先輩、私先輩が好きです。
これ読んで下さいと手紙渡され、その子は走ってロッカーの方に。
姿が見えなくなり、渡された手紙を見ると
そこには私と初めて会った日
部活での私からのアドバイスなど色々書かれており
先輩がいなくなった部活に迷いがあると・・・
頑張れないと・・・
先輩がいたから一緒にいたくて頑張ってきたと。
女子高あるあるなのだが
まさか自分が告白されるとはね、思っていなかった。
いや・・・これなんて返事したらいいんだ・・・・
この頃は今と違い、なかなか同姓に恋心抱くことは
オープンに出来なかったよね。
私は後輩でしか見えてなかったわけだし・・・
親友のIちゃんだけには話、数日後彼女には
そんな気持ちで見てくれてたことお礼と
そしてこれからも後輩であること、
たまに水泳部にも顔出すから、頑張って欲しいと伝えた。
それで彼女が納得できたかはわからないが
水泳部で頑張ってくれてて一安心した。
高３夏休みも遊んで過ごしてた。
もう部活もないし、自由時間盛り沢山～
彼氏Hくんと友達と海行ったり、プール行ったり
ドライブに行ったり、夜は走りに行ったり。
生活は乱れていたね。家にも帰らない日々。
先のことはな～んにも考えずにただ楽しく過ごしてた。
そんな夏休みを終えて２学期スタート。
教科書などは使われてない部活ロッカーに
この時も入れっぱなし。
そんな時顧問E先生に数日後
ロッカー室まで来いと呼び出しが・・・。
ノリノリで行くと・・・・
鬼のような形相で仁王立ちのE先生が・・・・
こっち来い。
正面に立つと、いきなりのビンタが～
え～何、何～
お前さ、どんだけ親泣かしてんだよ。
いい加減目を覚ませ。
もう高３だぞ。
自分の将来しっかり考えろと。
どうやら母親が帰らない娘
乱れた生活・・・・
親の言うことは何も聞かない娘に
どうしたらいいのか・・・
一番私が信頼している先生に泣いて相談してきたようだ。
今ならビンタなんて大問題になるよね。
でも私はこの愛の鞭
一番信頼できる先生からのビンタで目が覚めたというか
自分の先のことを考えるきっかけになったんだよね。
好き勝手して来てるが、父親に助けられて退学にならずにいたり
自分１人でここまで来ていないこと、教えられた。
まずは今週中にロッカーに置きっぱなしの教科書
ぜ～んぶ家に持って帰れと・・・
重たくて嫌だったけど
Iちゃんに手伝ってもらいながら運んだよ。
ってまだとりあえず教科書だけは・・・って感じだったけどね。
そう簡単に生活変えられない自分がいた。
今日はここまで。