あぢぃ~あぢぃ~

 

今日も朝から24.7℃もあるよ~。

 

それでもまだ朝散歩は行ける。

 

 

 

 

今日もハーネスは止めといた。

 

日中は今日も猛暑日となる。

 

時折ギラギラ太陽が雲に隠れたりもするけれど

 

外に出るのは危険な暑さですショボーン

 

今日も夕方散歩は行けない感じ。

 

一雨ザ~ッと降ってくれればね・・・・

 

アスファルトの熱も取れるのにね。

 

中途半端なポツポツ雨は余計に蒸すことになるのでダメ~!!

 

 

やる事やってしまったから

 

なんちゃって自叙伝を書こうと思います。

 

 

 

高校2年の夏休み、お盆明けのある日の出来事。

 

午前中部活があるため9時ごろ学校に。

 

正門の石段の所に腰かけて座っている同年代の女2人

 

私に声をかけてきた。

 

姉さん、いいスカートはいてんじゃん(くるぶしまであるスカート)

 

それくんない!? 譲ってよ。

 

はぁ~欲しけりゃ自分で稼げ!!

 

ちょっとさ、あんた金貸してよ!!

 

だからさ、自分で稼げよ、てめぇ誰に言ってんだ!? ざけんな!!

 

そい言い放ち、学校の中に

 

部室というかロッカーへと続く廊下を歩いてたら

 

背後から

 

ちょっと君~!! 君~!!

 

振り返ったらそこに教頭がいた。

 

君、今正門と所で女の子2人と話してたよね。

 

あ~声かけられたからね。

 

他の子も数名声かけられてお金を要求されたんだけど

 

君の友達か!?

 

違うよ、知らね~よといって行こうとしたら

 

いきなり腕をつかまれ、ちょっと来いと。

 

数分後・・・・パトカーが2台。

 

女2人が連行、そして教頭がこいつも関係していると思うから

 

一緒に連れてってといったがために、私もパトカーに。

 

何でだよ、知らね~よと言ったが

 

署で詳しく聞くから、とりあえず乗ってと。

 

連れて行かれた・・・

 

署でも事情を聴かれ・・・

 

最終的に女2人が私は関係ない、たまたま声かけたと話したので

 

共犯でないとのことで帰らされた。

 

当然、教頭にもその連絡は警察から入った。

 

水泳部顧問のE先生は、私が連れて行かれた後に出勤

 

教頭から警察に行ってることを聞いた。

 

そして関係ないことの連絡も当然聞いたわけで

 

学校に戻った時にE先生が下駄箱の所にいた。

 

早く着替えてプールサイドに来いとだけ。

 

そしてもうみんなが練習しているプールへ・・・

 

何事もなかったのように猛練習が始まる。

 

○○〇~(私の呼び名)あんたみんなより遅れてるんだから

 

早く追いつけよ~と・・・容赦なく次から次へと・・・

 

そして練習が終わり、部活終了後・・・

 

E先生が私に、私はあんたがそんなことするとは思ってなかったよ。

 

誰よりもみんなのこと考えてるの知ってる。

 

警察沙汰になること起こせば大会とか出れなくなること

 

誰よりもわかってるからするわけないと、私は思ってたよ。

 

あのバカ教頭のことなんて、気にすんな。

 

あ~いう奴なんだから。

 

え~先生がそんなこと言っちゃ~まずいでしょ!?と心の中で・・・

 

でも嬉しかった、私をちゃんと見てくれてる

 

外見でなく心を見てくれてるって・・・

 

なお一層、E先生を裏切る事だけはしちゃいけないなと思った日でした。

 

この日を境に、さらにE先生には色々話をしたな。

 

生徒と先生というより、私的には友達に近いお姉さんのような存在だった。

 

夏が終わる頃、ある出会いがある。

 

この出会いが私の人生のある意味での分岐点なのかな・・・・

 

その話はまた今度。