朝から暑い。
今朝もザビちゃんと会えたのだが・・・
最初今日も歩道にいたのに
エールがだんだん近づくにつれ移動しちゃったよ
結局ここに・・・
やっぱりそう簡単に心は許してくれないね
今日も元気に頑張ろう~
今日はなんちゃって自叙伝続きでも書こう。
色々ある4年生。告白されたり
スイミングスクールに通いだしたりね。
そしてこの歳に父親が精神疾患を患った。
今思えば職業病のような・・・神経すり減らすもんね。
鑑識課にいた父親。
今と違って現場で採取された指紋は、人の手で
犯罪歴のある人の指紋と、一つ一つ照り合わせ作業。
そりゃ~凄い集中力と忍耐力と・・・って感じだよね。
そんな中で病が発症。
母に対して被害妄想が現れたようで・・・
その頃の私にはまだ病状は知らされてなかったが
父親は入院となる。3ヶ月くらいだったかな・・・
それで母は父親の上司に説明をしに私を連れて職場に。
母親が上司とお話している間に
父親の同僚が私を警視庁の中を案内してくれた。
一番印象に残っているのは拳銃のあったお部屋。
ママの中ではもう警察の人は悪と戦うためにすごいんだ!って。
こんなとこそう簡単に入れないよね。
きっとこの方は私に父親は凄いんだよと教えるために
警視庁の中を案内したんだろうなって思う。
父親の入院により母親の生活に変化が・・・
生活費を支えるために、家で書道教室を開いた。
最初は数人から始まったが徐々に増えていく。
もちろん私も必然と習うことに・・・
母親なんだけど勉強中は先生と呼ばなければならず・・・
それが凄く嫌だった。
そして母親も色々ストレスがたまるのだろう。
この時からパチンコに麻雀も始める。
そもそも母親の血筋、親戚はみ~んな麻雀はやるんだよね。
集まる機会があれば必然と麻雀大会が始まるくらいだから。
父親はまったくもってしない人。パチンコもね。
当然パチンコに私もついて行くわけで・・・
その頃は親の横で座ってても店の人から注意されない。
もちろんずっとおとなしく座ってるわけがない。
一緒に横でパチンコデビューしてました
今と違って、親指でレバーを一回一回はじかないとで・・・
真ん中のチューリップに入れないといけないわけで・・・
なかなか難しい。
そして麻雀も当然ながらこの歳にデビューです。
最初は後ろに母親が付いてて指導
そのうちに独り立ち。
小学4年生にして・・・・恐るべしです
母親も息抜きしたっかったんだろう。
色々なストレスも抱えてたんでしょう。
私には弱い所は見せなかったからね。
そんなこんなの4年生でした。
今日はここまで。