今日も朝から寒かった~叫び


今日は先代ワンコ、ジャックの命日でした。


何年経っても、お別れの日のことを思い出すと


涙がこぼれちゃいます涙



おしっこを何度もしたがるけど出ない。


尿道炎・・・でも数日後壊死が始まり


大きな病院を紹介され、翌日朝一番に連れて行った。


今手術すれば命は助かりますと言われたが


手術、入院費用を聞いて愕然したパパとママ。


でも助かるならとお願いした。


天使の羽根


無事に手術は終わった。



天使の羽根


でも寝たきりの状態。


それでも生きていてくれることが嬉しかった。


一週間後、退院。


これを期に、ママは仕事を辞め、ジャックの介護に。


自力でおトイレするには時間がかかると。


なのでママが膀胱に管を入れおしっこを抜くことを


病院から教わり、2時間おきの体位交換。


でも数日後、夜泣きがひどくなる。


脳の写真撮ることに。


天使の羽根


パーキングから病院まで台車で移動。


手術後、初めてお外の空気を吸って、喜んでた。


パパもママも嬉しかったよ。


結果、脳梗塞。おそらく、その血栓が飛んで血管につまり


壊死も起きたのではないかとのことだった。


脳梗塞は治りますからといわれ


頑張ろうねと声をかけてから、1週間後


突然白目をむいて、意識をなくす。


名前を呼び続けたら目を開けたが、息が荒い。


隼翔を連れいつもの病院に。


レントゲン撮ったら、肺に水が・・・


先生  「残念ですが・・・もう・・・」


ママ  「最期、家でこのまま静かにいけますか」


先生  「それは何とも。血だとしたら血を吐く可能性も。


      息が出来なくなりますから、苦しいかと。


      今は酸素マスクで高濃度の酸素をおくってますけど」



ママは考えた。ラブの時にただただ一緒にいたくて


長い時間痛い思いと苦しませてしまったこと・・・


ジャックも頑張った。もう楽にさせてあげようと。


隼翔とジャックの手を握り、その時を迎えた。



大手術から3週間でした。


ジャックは甘えん坊でやんちゃな男の子でした。




この時の教訓で、アンジュ、エールは保険に入りました。


大事な家族だからね。


でも病院のお世話にならないことが1番だ~。



天使の羽根



天使の羽根


1日でも長生きしてねラブラブ お願いだよお願い