御岩神社の拝殿参拝の後、奥宮と御岩山頂上に向かわせていただきました
気温も高くなく、予定通り登れることが有難いです
表参道入口です
奥宮までは、２０分位でいくことができますが、道の後半は傾斜もあり、
足元もきびしいので、靴はそれなりに対応したのもが必須ですね
前半は、なだらかで登りやすい道が続きます
以前よりも歩きやすく整備されていると感じます
見なれない看板が？
手前に「白亜紀（一億年前」）、その先に「カンブリア紀「（五億年前）」」と
書いてあります
「そんなに古い地層なんだ～ 想像がつかないね」
「調査が進んでいるのかな」
涼しいとは言っても、歩き始めると汗が出てきます
ちょっと疲れてきた頃に、夫が
「ほら、紫陽花のような花が咲いてるよ」
繊細な紫陽花と言った感じです
可憐に咲いています
白い蛾もひと休み
奥宮に近づいてくると、登りがきつくなってきます
なだらかな参道もこの辺りまで
実際よりも写真で見たほうが凄ーい、木の根っこです
木の根っこでできた階段！
足をのせるところを確認しながら、一歩一歩進みます
奥宮が見えてきました
白い光に包まれています
足早に石段を登ります
汗だくです
息が切れます
奥宮、かびれ神宮に到着です
かびれ神宮です
ご祭神は、天照大神、邇邇芸命、立速日男神です
お参りさせていただけたことに感謝をして手を合わせます
奥宮参拝の後、御岩山頂上を目指します
ここから２０分位ですが、道は険しいです
頑張って登ります
険しい道あり、なだらかな道あり、頂上へ続く道もさまざまです
なだらかに見えても、傾斜があるのでホッとできません
「そろそろ頂上だよ」と、夫が声をかけてくれます
短時間の登山なのに、エネルギーを消耗したのか
いつもより痩せて写っている私（笑）
頂上は岩と木々が多く、そんなに広いスペースはありませんが、
なかなかの眺望です
そして、頂上のすぐ近く、少し下ったところに、「光の柱」が立っていた祠が
あります
以前より周囲が整備されていて、わかりやすくなっています
ここです
ありがたく手を合わせます
頂上の景色をながめていると、近くにいらした女性が、
「登られた記念に、お写真撮りましょう」と声をかけてくださったので、
お言葉に甘えて、シャッターを押していただきました
二人で登っていると、一緒の写真は撮りにくいので、助かります
本当にありがとうございました
さあ、来た道を戻って、裏参道から下ります
裏参道の中ほどに、薩都神社中宮が静かに鎮座しています
ご祭神は立速日男命です
社は小さいのですが、周囲の雰囲気が良く、
しばらく佇んでいたい気持ちになります
そしてまたしばらく参道を歩くと、神社のご祈祷の太鼓の音などが
聞こえてきます
１時間半くらい歩いたでしょうか
御岩神社へ戻ってくることができました
ありがとうございました
そして御朱印です
御岩神社と筑波山神社とのコラボの御朱印も、もう一度ご覧ください
金龍が浮き上がって見えたのは、驚きでした
御岩神社参拝は、その２で終了となります
今日も見ていただき、ありがとうございました
以上です