能登自慢 伝統芸能編 御陣乗太鼓



ミュージックソムリエ協会のシンポジウムを開催

 NPO法人ミュージックソムリエ協会が、9月13日に「これからの音楽文化の未来を語る~第1回ミュージックソムリエ協会シンポジウム~」を東京・TKP京橋ビジネスセンターホール2Aで開催。同シンポジウムには、60年代から日本の音楽ビジネスの第一線で活躍している石坂敬一氏(一般社団法人日本レコード協会 顧問(前会長)、ユニバーサルミュージック合同会社 相談役(前会長))と音楽評論家でDJの大貫憲章氏、ナビゲーターにブロードキャスターのピーター・バラカン氏が登壇し、音楽の魅力や未来について語る。

 NPO法人ミュージックソムリエ協会は、2007年12月に内閣府より認定され、発足。CDショップ大賞事務局を運営するほか、今後は音楽の水先案内人としての“ミュージック・ソムリエ”を世の中に輩出し、“音・人・心研究所”も創設。宝物になり得る音楽の出会いの場や作品の提供、快適でより高いエンターテインメントの音楽環境作りを目指している。

 また“ミュージック・ソムリエ”は、音楽の各ジャンルにおいて専門の知識を持ち、その素晴らしさを伝えるスペシャリストで、1人ひとりのリスナーへ“本当に聴きたい音楽”を指南し、音楽の楽しみ方の未来を指し示していく。

 なお、チケットはイープラスで販売中。


(この記事はオリコンから引用させて頂きました)