1年前の今日、子宮体癌のため、子宮摘出手術を受けました。
1年あっという間でした。
「5年生存率」という、がん患者からの卒業まであと4年。
何もなく無事に過ごすことが出来たら、この4年もあっという間だったなと思えるんだろうな。
早く過ぎてほしいけど、4年経てば、私は40代になるので、ゆっくりでも良いかなと思ったりもする。
でも、何でもイイや(*^_^*)
健康で、毎日平和に生きて暮らせるのであれば、それが幸せ。
1年を迎えるので、先日定期検診に行ってきました。
4ヶ月ぶりに行った病院。
産婦人科の待合室は相変わらず幸せそうな家族の顔、babyの鳴き声が響き渡っていて…それを意識してしまうと泣きそうになる。
顔がクシャってなりそうなのを堪えることに必死。
違うことを考えようって決めて、iphoneを触る。
これももう毎度おなじみの行動です。
この辛さのあとは検査。こちらも怖いし、検査結果を聞きに行くのはもっと怖い。
何かイイことはないのかな~?って考えてみると、主治医と話せるのは好きな時間。何でも相談できます。
代理母出産のことも話していて、頑張ってねと応援してくれる人でもあります。
周りの人には話せないことなので、こうやって話を聞いてくれる人がいるということが、私の中で救いなんでしょうね。
先生には感謝です。
そして、今回も検査は無事にクリア出来ました。
次回は7月でイイですよと言われたので、それまでまた健康で過ごしたいと思います。