新聞の広告に「サロン・デュ・ショコラ・パリ」(世界的チョコレートの祭典)の記事が載っていました。
日本のチョコレートもここまで来たのか…さすが日本…と嬉しくなります。
なんでも 有名なショコラティエが多く出席するような栄えある祭典だということなのですが、日本の大手メーカーとしては珍しく明治がプレミアムチョコレート「明治ザ・チョコレート」を出展し、絶賛されたということです。
この「明治ザ・チョコレート」…カカオ豆から発酵・粉砕したカカオマスという原料からチョコレートを作ることが多い中、輸入する豆を収穫する農園の開拓から始まり、豆の発酵と焙煎、さらにチョコレートを生産するまでの工程全てに徹底してこだわったBean to Bar製法を採用しているそうで…
チョコレートの本場フランスのチョコレート通の方々から高く評価されたようです。
深みのある味わい、カカオ豆の個性を活かした本来の香りそのままの上品な味わい…そして、これほどこだわり抜いた本格的チョコレートがスーパーなどで購入できるそのコストパフォーマンス。
その中でも 最も注目された「ストロングカカオ」が 昨日発売！と書かれてありましたが、そのつもりで先ほど行った目白駅近くの店には もう無くなっていたのか、まだ置いていなかったのか、ありませんでした。同じシリーズの「こく深カカオ」がありましたので 初購入。
帰宅後すぐにいただいてみると…うん…確かにこれは 「明治ザ・チョコレート」甘くみていてすみません。このシリーズのもっとこくのある「ストロングカカオ」…多分 これはフランス人も絶賛だということが分かります。
チョコレートの専門家でもない ただのチョコレート好きが 上から目線もいいところですね
早く「ストロングカカオ」入荷しないかな…ちなみに、「こく深カカオ」は220円でした。
青山表参道店などの「メゾン・デュ・ショコラ」などで一粒のチョコレートを買う金額よりも低価格で一箱が買えてしまいます…しかも もしかしたら美味しさはあまり変わらないかも…