眼科での手術は 私たち家族（他界した祖父母、両親なども含め）では初めてのことで、大したことはない手術とは言え 少しだけ不安もありました。
夫は 一人で行くつもりでしたが、あらゆる場合を想定して 私は 勝手に付き添いました。
手術は無事終わり 帰宅したわけですが、今日はうつむく姿勢はできないため パソコン作業や うつむいて 書いたり読んだりもできず、全く仕事ができない状況なので むしろ 顔のほぼ半分を眼帯で覆われている痛々しそうな姿より 仕事のできない事へのストレスのほうが 心配になってきました。
聞いてみたところ 痛みは全くないとの事、ただ なんとも言いようのない変な感じはあるのだということなので、明日には そんな変な感じも抜けていくのでは？と これも勝手に思っています。
問題は やはり 仕事人間が仕事をできないストレスです。
金曜日までは 毎日通院なので 早く 元どおりに仕事ができるようになることを祈る他はないのですが…
考えてみると ここまで 大病もせず 元気に生きてこられた事が 運に恵まれていたという事で、もしかしたら 事故に遭っていたかも知れないし、大病に罹っていたかも知れない…今までは 運が良かったけれど これからは わからない…だからこそ 食生活にも健康管理にも 少しだけ気をつけなくてはならないと考えた一日でした。
台風の影響で帰宅後は 外出せず 家にあった野菜と鶏肉で実だくさんスープを作って夕食に…
実は 残り野菜を同じ大きさに切って、冷凍の肉が何か残っていればそれも入れて ローリエを加えて煮るだけのスープ…そこに塩胡椒、醤油を加える簡単なスープが 私は大好きなのです。今夜は人参やキャベツ、玉ねぎの甘さが 程よくでていて とても優しい味でした。残り野菜の種類によって味が違うのも面白く、全く同じ味のスープにはならないところが また飽きのこないスープなのです。
眼科の手術から 野菜スープへと…
仕事をしたくてもできない夫が 台所へ入ってきたりしたものだから、話がスープに移ってしまいました…