確か シルク・デュ・ソレイユのオーヴォを観に行ったのは 昨年のゴールデンウィークだったと思います。
下の子が 誕生日プレゼントに選んだので 私たちも観たかったし、思い切って皆で観に行ったのでした。
{82448B4E-FF53-4B12-AE37-A762D8603CBE:01}
音楽もアクロバット的な演技も舞台構成もストーリーも全てに於いて満足のいくものでした。
それが、今年もこの季節に上演されるようで…ダイレクトメールに入っていたので、昨年の感激を反芻していたところです。
    
   人間の身体は 訓練によって このようにできるのだとか…
{9C08DAD4-DB1B-4279-9D07-0BF0CD4EEB3F:01}
{36E18E93-240A-4FE8-83C5-72BDA1B188D5:01}
虫の世界を ここまで美しく生き生きと表現できるプロデューサーのセンスや力など…

何よりも観客を巻き込んで会場全体が舞台のように思えてきて… 演者と観客の呼吸が同化するような錯覚さえ覚えてしまう…そんな時間を過ごしたのです。

   今年は それぞれが休みどころではなさそうで 仕事のゴールデンウィークになる予定です…
昨年、思い切って行って良かった!と今更ながら思います。

   もし、時間があって どうしてもしたいことがあったとしたら、先延ばしにしないで 実行したほうが 結果的には良かった…ということって 結構あるものですね…多分、オーヴォは この先 観る機会が訪れないような気がしています…