ベランダの窓を静かに開閉できるようにして…南東の空を中心に空全体を観ることができるようにして…
   雲は あるけれど 雲の隙間を探してみようと思います。まだまだ…0時にならないと観ることはできません。ピークは1時ごろですから…

   本当は街の灯りのない場所、田舎ほど良いのだけれど…
星空ばかりの思い出を引き出して待っています。
パリの星空…星は見えても 街の面白さに圧倒されて あまりドラマチックな思い出はないような…
北海道の星空…素敵な思い出がありすぎるくらいにあります。小さな頃から 引っ越しの多かった私ですが…北海道の星空が一番 美しかった…
次に美しかった星空は エーゲ海クルーズで船の甲板から観た星空…黒々とした海の静かな波に 境界線もわからないくらいに夜空が溶け込んで 星空は 宝石箱のようでした。多分 若い2人が肩を寄せ合って甲板に佇み 星空を眺めていたら 映画のワンシーンのようですが…小さな娘が熱を出し 船室で寝んでいたので 交代で船室の外に出て 1人で眺めた星空でした…
そして 東京の星空…都心で美しい星空をみようとしても無理だと分かっているので そんなことはどうでもいいのですが…ただ流星群を観たいだけです。
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生きている宇宙を感じたいのです…

  そろそろ出てみようと思います…