先日、ピアスを開けてきました。


今まで開けようかなと思ったこともあったけど、
開けるとき痛そうだし、ズボラな私はピアスのケアもできない、なんて思ってずっと躊躇してた。

でも、甲状腺癌になって、首にも腕にも手術痕ができたし、手術であんな痛い思いしたんだから、ピアスを開ける痛みなんてたかが知れてるんじゃないかと思って開けてみた。


何より、20代で癌になって、人生は限りがあるもんだと思い知った。
今までは幸い、病気になったこともなく、若ければ健康なのは当たり前だと思ってしまってた。
でもそんなことはなかった。

やりたいことやって死ぬのも、やらないで死ぬのも本人次第なんだなと。だったら、生きてる元気なうちに色んなことを、なるべくやりたいなと思った。




友達に開けてもらうことも考えたけど、私はもういい社会人なので、病院で開けてもらった。
両耳で5000円程度(ピアス代込み)。



問診票で既往歴を書く欄があった。
甲状腺癌と記入したけど、癌という病気柄、断られるのではないかと少し不安だった。(ネットで検索したけど特に出てこなかった)



しかし結局、特に受付の人にも既往歴について、何も言われることなかった。そのまま診察室へ。



「甲状腺癌ですけど、ピアスを開けて問題ないでしょうか?」

私の問いかけに、お医者さんは


「甲状腺でしょ、大丈夫、関係ないよ」と答えた。


そのあと、いよいよピアスを開けてもらった。
一瞬、耳をパチンと強く挟まれたような痛み。注射の針とかの痛みではなく、タンスに指を挟むとかそういう感じの痛みだった。

入院中、足でやった採血、リンパ漏を止める注射に比べたら全然痛くなかった。


後日、甲状腺の担当医にも念のため(既に開けた後だった…)ピアスを開けたことを伝えたけれど、

「問題ない、色々なことをやってもらって大丈夫」と答えてくれた。


退院時にも担当医からは特に制限はないからと言ってもらってはいたが、正直、何かするにも、甲状腺癌にあんまり良くないんじゃないか、色々考えてしまう。

でも癌だからできないと躊躇しちゃうのも勿体ないきもするので、不安であれば担当医に相談しようと思う。
誰しも癌になんてなりたくなかったのに、癌になったばっかりに諦めるのもなんだか悔しい気がしてしまって。だから、元気なうちに色んなことをしたい。


なんて、今回はただピアスを開けるだけの話でした。笑


もし今後、甲状腺癌を患った方で、ピアスを開ける予定の方がいらしたら、開けても問題ないようですので、参考になったら幸いです。