はじめまして、Dynaです!

自己紹介とケモナーについて語ります

 

 

 

 

 

 

 僕はTwitterやpixivで絵を投稿している、いわゆる絵師です。犬の獣人をいっぱい描いてます。良かったら作品見てみてくださいね~

 

 

 

 もともとディズニーやドリームワークス、ドン・ブルースのアニメとかキャラクターが好きで、僕の絵柄もそれに寄ってます。

 深夜に投稿するのも相まって、僕のフォロワーはほとんど海外の方です。こうやって日本語で語る機会がないです。日本のフォロワーが全然いない。下のグラフ見れば一目瞭然...(ちなみにtweetsmapのグラフです)

 

 

 (日本わずか2.1%...やっぱり米とメキシコが強い!)

 

 ちなみにアメリカやメキシコでは、やっぱり日本よりもケモナー文化(Furry Fandom)が盛んなようです。コンテンツも多いし、人口も多いですからね。

フォロワーさんから聞きました。とはいえ、マイノリティであることは間違いないとのこと。

 

 余談ですが、DreamWorksの the Bad Guys や Puss In Boots は本国の興行成績がめっちゃ良いんですが、日本じゃ全然話題になってません。二作とも日本のアニメのリスペクトもあってストーリーも奥深いんです!意外と大人向けでもあります。しかもミスターウルフとデスウルフの二人がハンサムすぎて堪らない...!ケモナーじゃなくてもあの魅力わかるはず!

(Puss In Boots の デスウルフ※俳優っぽく描いたものです)

 

 

 ケモノのジャンルって比較的マイノリティだから、ネット以外のつながりをつくるのが結構難しい。ハードルが高い。いままで学校や仕事仲間でこういう趣味を持ったひとに会ったことがありません。

 

 だから、寂しいなー...って感じることが多い。ほかのオタク界隈がうらやましい。アニメイトや羅針盤に行っても、ケモナー向けのものはほぼ無く、僕の好きなアニメのグッズとかはもちろんない。

 あるとしたら、中野ブロードウェイのまんだらけDEEP館っていう所ぐらいです。ケモノの同人誌が棚一列どっさりあります。実はこのあいだ初めて行ってきました。ひとり、棚をあさってるひとがいて、「ケモナーがいる!ほんとにいるんだ!!」って心で叫びました笑 勇気がなくて話しかけられなかった...でも、うれしかった!

 

 

 ケモナーの居場所としてほかに挙げるとしたら、ディズニーランドかな?

新パレードでズートピアのフロートがあってうれしい。それにクロウハウザー巡査もいるのはびっくり。あまり会わないですが、ジャングルブックのバルーとか好きです。

 

 あと、志摩スペイン村にもディズニーのようなキャラクターがいておすすめです。アレハンドロ推しです

 

 つい最近知ったんだけど、浅草にケモナーが集まるバーがあるみたい。危なくないかな?笑 今度行こう!楽しそう!

 

 

 

 

 

 

 ケモナーだとなかなか身近に仲間がいなくて、ネット上でしかほとんど知り合わないことが多いと思います。

 

 

 僕もリア友の中でケモナーはいないですが、友達と普通にケモノのアニメについて話すことはあります。ディズニーやドリームワークスであれば、知ってるひとは多いし大衆向けだからしゃべりやすいです。それに理解されやすい!

 

 でも、Twitterとかでフォローしてる絵師さんの絵を見せるのはためらっちゃいます。ときどきギリギリなモノも出てくるので...。僕自身の絵垢もいっさい周りに教えていません笑 イラストだけはちょっと見せたりはしてます、長い付き合いの友達に。

 

 ただ恥ずかしいだけで、さらけ出しても案外受け入れてくれるかもしれませんね