『こんばんは渋谷陽一です』
この第一声はもう聴けないのですね。😔
今年、音楽関連のことでショックだったのは、
2025年7月の渋谷陽一氏の旅立ち🌈
ほぼ年齢も同じくらい。
ラジオをつけるとまだ聴こえて来そうな気がする、
いつものあの声あの語り口。
彼が旅立ったと知った時の気持ちはてんてん😔
言葉にできないほど自分でもビックリ。
悲しみと寂しさ、あの夏の日から今も🥲
こんなに早く逝ってしまうなんて!
渋谷陽一氏の誕生日は6月9日、
まさにロックの日です。
彼のラジオをいつも楽しみに聴いていたし、
幼い子供達と聴いていた。
NHK-FMのサウンドストリートは勿論、
ラジオで伊藤政則氏や大貫憲章氏と3人で、
楽しく話していた事も忘れられない。
時には理屈をこねていると揶揄される事も、
語り口も横暴ではないけど、自分の言葉をハッキリと相手が誰であろうと媚びる事なく言える。
私はむしろそれがわかりやすくて好印象だった。
どうしてかはわからないけど、
私もついつい聞きいってしまっていたかな。
渋谷陽一氏は18歳でレコード評を記し、
音楽評論家として活動を始める。
評論家、DJ、編集者、音楽プロデューサーなど、
本当に多岐にわたって活躍して、
洋楽だけでなく邦楽も。
渋谷陽一氏もいろんな面で表現者と思う。
渋谷陽一🟰レッド・ツェッペリン
私のロックへの傾斜となったのも、
『レッド・ツェッペリン』。
評論家のように語る事は苦手だけど。
理屈抜きでロックが好きになった。🎵
昔は静かに『ロック喫茶』☕️でロックを聴くのが、
とても幸せな心地良い至福の時間だった。
🎵天国への階段🎵
渋谷陽一氏を思い出すのは、
私自身はやはりzeppelin の曲なので、
お馴染みの曲を〜🎵
とくにアキレスを聴くと必ず渋谷氏を、
思い浮かべると思う😌
🎵アキレス最後の戦い🎵
NHK-FM 渋谷陽一の追悼番組
同じ時代を生きて来た渋谷氏の存在は、
とても大きかった、。
✨ご冥福をお祈りします✨✨



