勝利に恵まれたいママ奮闘記 -2ページ目

勝利に恵まれたいママ奮闘記

2016.1.15に
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 と言う 始めて聞く漢字ばかりの難病に…
別名 EGPA。

3人の子供達と
手のかかるパパと
5人家族
奮闘闘病記です。

​骨折奮闘記79


骨折して救急車🚑で運ばれ

急性期病院で入院した時は

周りにも若い患者さんも居てて

ベッドから動けない時期も

手術したての時もその後も

家族がきてくれたし

面会の時間も

決められてたけど

暗黙の了解??

時間オーバーしても

注意される事もなく

談話室へ行って

家族とも喋れたし

勿論 部屋で喋る事もできたし

1階にはLAWSONやTULLY'S

もあったし部屋に冷蔵庫もあった

足は、不自由だけど

そこそこ快適だった。


初めてこの回復期の

リハビリ病院へ来たときは

驚きとショックの連続でした。


高齢化社会とは言え

患者さんがおそらく80歳以上

の方々ばかり


同部屋の方は

90歳、89歳、85歳。

こんな中でやっていけるのかと


ココはリハビリ病院じゃなく

介護施設?老人ホームに

きてしもた気づき落ち込むアタシショボーン


はじめに、車椅子からベッドへ

移動できるか

トイレの動作ができるか


100から4づつ引いて言ってください

とか

4つのものを今からテーブルの上に

出します。

それを覚えておいてくださいね

後で聞きますとか

コレって認知機能調べられてる?


その後、荷物チェック

ひとつひとつ

ノートに書いていく看護助士さん

疑われてる?

何もしてないのに

荷物点検されてショボーン


喋る相手も居ない

リハビリの先生も

自分の息子位の歳で

見るだけでなんか涙が出てくる

事もあった。


孤独感の中

入院した日が

ワックスがけで

部屋から出されて

同部屋のおばあちゃんと

談話室?

に居て涙止まらんかったえーん


入院して2週間位して

夜、過呼吸になりかけた事もあり

あまりにもしんどくて

背中も痛くて

背中に湿布貼ってもらった。

看護師さんに眠剤頼んだら

明日のリハビリに影響

でるし、やめとこ…って

ストレスやわ言われて泣

持参してた吸入器吸って

楽しい事を

考えるようにした。


あの日くらいから徐々に

吹っ切れたヽ(´▽`)/


次第に

おばあちゃん達とも

会話する様になり

今ではリハビリルームで

会った人に挨拶する様に

中には、話しかけてくださる方も居て

励みになったり

リハビリで頑張ってる方を見て

勇気もらったり

同部屋のおばあちゃん。

耳が遠いので

大きな声で喋ると

話して下さり

ご飯食べた後とか

喋っては大笑い


入院生活で救われました。

今では大感謝!!です。