2024216日金曜日

 

能勢町立能勢ささゆり学園2年生40名を

対象に公演を行いました。


能勢町の小学校では

毎年のように公演させていただいていますが、

今年もしっかり聞くとこは聞き、

公演中の質問に元気に答えてくれ、

人形劇の赤ちゃんの応援も

しっかりしてくれました。






最後の質問コーナーでは、

赤ちゃんが生まれた後は

ピンク色の(胎盤)はどうなるの?

・臍の緒を切った後はどうなるの



など

質問時間が終了しても

沢山の質問があがりました。

また公演を見てからの感想の中にも

感心する質問が多くありました。


赤ちゃんは生まれる前には

目が開いていないのに

なぜ生まれてくることができるの?

胎盤が外れるのには

どれぐらい時間がかかるの?

へその緒はいつできるの?

など、

ちょうど授業で聞いていた内容とはいえ、

しっかりお話を聞いてくれていた上での

質問が多く、

うれしかったです。


後日まとめて回答を

お送りさせていただきました。

 

保護者の方から

年末から授業のために

生まれた時の話や写真を集めていて、

内容がバッチリ合っていて

しかも子供にもわかりやすい言葉と

アプローチで工夫されていたので良かった。

生まれて生きているだけで

とても尊い存在だと伝わった。


・我が子に

「お腹の中にいたときに守ってくれて

ありがとう」

と言ってもらった


と感想をいただきました。


 

公演を準備してくださった先生方、

お忙しい中、

公演を見に来てくださった保護者や

学校関係者の皆様、

ありがとうございました。