なんで1日が24時間なのか。
これはなんとなくわかる。
なぜ1年なのか。
なんで365日で1年を区切ったのか。
実際、1ヶ月が毎月1日や2日違ったところで気にする問題でもないし、その違いの理由がわからない。
適当にとかそのときに考え付いたままならまだ納得ができるが、真剣に周期を考えてのことなら全く理解ができない。
現に去年、今年暑さや寒さが大幅に早かったり遅かったりが起きている。
環境の問題や色々あるのかもしれないが、冬や夏などの季節が多少ずれているのは現実。
ならば、周期的問題が年々、または何年もかけてずれているように感じる。
そう考えるもうるう年はそんなに意味のあるものでは無いようにも感じる。
また違う話だが、1年が長く感じて、1日が短く感じるというのが一般的。
だが、何年も前のことが昨日のように感じると言う人も多くない。
1日を1秒単位で数えれば長い。
1年をひと月単位で数えれば短い。
感覚や考え方で時間は変わる事もある。
結果的には1秒は短く、1年は長いが、来週予定よりも1ヶ月後の予定の方が楽しみだったり重要なものなら1か月後のほうがきっと近いものに感じるだろう。
時間は人が考えられるほど簡単なものでは無いように感じる。
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