「俺さぁ。明日から高校の部活はじまんだよねっ!

これからもっと会えなくなって寂しい思いさせるけど・・

ごめんね。」

「ぃぃよっ♪

ただ私のこと忘れちゃいゃだからねっ!!笑」

「当たり前だろっ!!

わすれんわっ!!!笑」

こんな事言ってたのだれだよ。

春樹の部活が始まって今まで以上に春樹は

つめたくなった。

「ただいまぁ・・」

「お帰り!!お疲れ様♪」

帰ってくるのはいつも8時すぎ。

遅いときは9時すぎてた。。

「おれ疲れたし眠いでねるわぁ。。

おやすみ」

・今帰ってきたとこでしょ?!・・

いつもそればっか。

「もう約束わすれっちゃったの?・・

まだ寝ないで。ぃやだよぉ・・・」

ちょっとわがままだったかな?

って思うけどいいよね。。

・♪♪♪・・・・

あっ返事きた!!

「何?!

寝るなってこと?!

俺疲れてんだから!!!

おやすみ。」

怒らせちゃった・・・

でもここでさがったら何も変わらない。

そぅ思ったから・・・

「なんでなの??

私もう疲れたよ。。

ねぇすこし考えたいからメールも電話もしてこないでっ」

涙で画面が見えないよ。

泣くぐらいなら送らなきゃよかったかな?・・・

結局それから春樹からメールが来ることはなかった。

やっぱりまだ手つなぐの緊張するなぁ。とか思いながら

手をつないで歩いた。。

いつも遠回りする道をえらんで

遠回りだけじゃ時間なぃからって

座ってはなしてた。

春樹といると時間なんてとまっちゃえばいいのに・・

そぅおもっちゃうよっ・・・

春樹といるときは本気で笑える。

なにも怖くないんだ・・

その日はほっぺにちゅうする約束してた。

だけどやっぱりまだはずかしぃよ。

「ねぇ~!!淳美さぁ。

大事なことわすれてるよぉ~~?!笑」

・覚えてるっつうの・・・

結局最後の最後までいやだコールしっぱなし・・・

はずかしかったんだよ。。

・・ちゅっ・・・

・・ぅふ・・・・

女にたいに笑った春樹の顔が忘れらんないんだ。

その日が最後・・・・

できるなら春樹にもぅ一度・・・

・・・会いたい・・・・

春樹、ごめんね。。。

今日の春樹はいつも以上に輝いてるよ。。

~退場~

退場の前には歌を歌う。

その歌は私の心に響くいい歌だった。

“勇気を翼にこめて、希望の風にのり

この広い大空に夢を託して

今、別れのとき。

飛び立とう未来信じて

弾む若い力信じて

この広い、この広い大空に。。。“

もぅだめだ。

本気でかんがえちゃったよ。

これでもぅ学校にいっても春樹を見ることはなくなるんだね。。

春樹に会えたこと感謝してるよ。

神様ありがとうねっ・・・・・

・・「あと10分したらいくよっ!!」

はぁ~い!!

あと10分で春樹と会えるよっ。

考えただけでもぅたおれそうだった。

「っばんわぁ~!!」

これいつものあいさつ。笑


明るくいえてよかった!!

とても幸せだった。

火曜日はいつも習い事があって春樹に送ってもらっていた。

    ~卒業式~

朝から生きる気力はなくなっていた。

卒業式に必要なもの。

なんだっけ?・・・

あっ・・

ハンカチだぁ・・

その日はハンカチだけしっかり握り締め学校へ向かった。

歩きながらもずっと頭から春樹がはなれなかった。

・一階からは春樹たちの楽しそうな笑い声が聞こえた。

でも私は二階だったから。

みたらないちゃうだろうし。。

見ないように階段をのぼった。

・・拍手で・・・・・・

あっ。来た。。

春樹はとてもすがすがしい顔をしてしっかり前をみながら

歩いていた。

私だけが下を向いてたんだね。。

私はそれを見ただけなのに涙が溢れていた。

みんなには、

「淳美ィ!!何入場で泣いてるのぉ~??笑」

笑ちゃんもくすくす笑ってた。。

かなしくて、くやしくて、前を向いて春樹をしっかり見届けよう。

そぅ誓った。。。

私はそのときとなりに座っていた笑(ショウ)ちゃんと一緒に

新一年生はどんな子だろう?っていう話をしているときだった。

急に見てきたからびっくりして話は途中でとぎれた。

「さっき行けなくてごめん><」

「いいよ。早く行かなきゃ!!」

そう口をパクパクして話をした。

内心あせっていた。

春樹はモテるし、なにがあるかなんてわからないから・・

予行演習中はもうそれどころじゃなくなっていた。

高校に行くなんて学校が違うなんて

それだけでもいやになるのに・・・

ちょっと約束がだめになっただけでイラついていた・・

寂しさがこみ上げてきて、

どんどん束縛したくなるようになった。

だけどそれが春樹にどう思わせるか分かっていた。

・嫌われる・・・

もうおさえられなくなりつつあった。

だけどいつまでも一緒にいたいと思った。

だからこそ相手のことをもっと考えようと思った。

その日のメールではいつもどおりラブラブだった。

「明日もし私が泣き止まなかったら退場のときに走ってきて抱きしめて?!笑」

「しょうがないなぁ。俺らバカップルだもんね♪笑 嘘だよ!そんなのはずかしいでしょ。

まぁそのときは夜会ったとき抱きしめてあげるから。ねっ?」

約束をした時間・・

私は走って会いに行った。

だけどまだ春樹はきていなかった。

何分待っても来ない。

私はあきらめて教室へ戻った。

予行演習がはじまり春樹が体育館へやってきた。

春樹はいつもみんなとじゃれてあそぶのが好きだった。

髪型はショート。

時々見せる笑顔に春樹ファンの子も少なくはなかった。

私は背が高いほうなのに春樹はいつも私より高くて、

見上げる存在だった。

この日もたくさんの人に囲まれて楽しそうだった。

私は笑うことができなかった・・・

春樹・・なんでこなかったの??・・・

そればかりが頭にあった。

春樹が気付くまで。

あやまってくれるまで。

今にも涙が溢れそうだったけど

一生懸命春樹を見つめてた。

「では、そろそろ始めるので卒業生は準備をしてください。」

先生がマイクで大きくそう言う。

春樹・・はやく・・

「あっ・・」

春樹とやっと目があった。

「・・・何??」

「付き合っていいよ!!」

以外な答えに私はかなり動揺した・・

突然前が見えなくなってしまうかとおもうぐらいに・・・

「・・ぁりがとぅ・・・」

急にはずかしくなって下をむきながらそういった・・

私はその日一日中笑顔だった。

自然に笑顔になっていた。

今の私には春樹さえいればなにもいらないって

本気で思った。

それからはある程度幸せな日々は続いた。

「うちら世界一のバカップルだよねっ!!」

「ちげーよ。宇宙一だろっ??笑」

すごく楽しかった。

ただ忘れてはいけないのは

・・春樹は今年卒業・・・・

私は精一杯の愛で

卒業なんて考えない!

うちらはずっと一緒だよね?!

ずっとバカップルだよ?

そういい続けた・・・

卒業式の予行・・

私たちは階段の踊り場で会うやくそくをした。

春樹の顔みるぐらいいつもしてることなのに・・・

「考えたいからちょっと時間ちょうだい・・

じゃあまた明日・・」

「あっ。うん。」

なぜかわからないけどとめどなく涙が溢れ出した。。

その日の夜は頭がおかしくなるぐらい悩んだ。

今春樹も私のこと考えててくれてるかな?

振られたらやっぱり話できないようになるのかな?

告白しないほうがよかったかな?

悩んでるうちに眠りについた。

その日の夢は春樹にウザイって言われる夢をみた。。

悲しくて学校へ行く気もなくなった。

春樹に会いたい。

けど返事を聞くのが怖い。

夢が正夢になったら?

考えるときりがない。

結局その日はちゃんと学校へ行くことにした。

「淳美!ちょっと・・・」

・・・・きた・・・

突然寂しさがこみ上げた。

もう終わっちゃうのかな・・・

「俺さ・・考えたんだ・・・」

こんなにもあなたを愛してしまうとは思ってなかった。。

そう、それは中二の終わりの1月24日

私は春樹に告白をした。

春樹とは中一の時からずっと友達でおもしろい事を言いあって笑ったり、

部活の話などをよくしてた。

そのときはまだ、ただの友達だったんだ。。

とくに春樹を意識することもなかった。

歳はひとつ春樹のが上だったし、

仲のいい先輩どまりだった。

だけど心の底では、

春樹とずっと一緒にいたい。

ずっと笑いあいたい。

って思ってた。

それがいつしか恋に変わっていた。

「私春樹のことすきみたい。ってかすごいスキなんですけど。」

「えっ!!」

当たり前の反応だよね。

今まで何もなかった友達が急に告白してくるんだもんね・・

「この気持ちどうしたらいいかなぁ?やっぱり今までどうり友達のほうが春樹は楽??」

「う~~ん・・・」

「春樹の気持ちきかせて・・」

私の心は今にもくだけそうだった。

いつもは簡単にできたことができなくなってるよ・・