こんばんは

今日の朝に義父が天国へ旅立ちました。

私は自身の体調不良もあったりで月の初めに行ったっきりでした。

久しぶりに義父の病院へお見舞いに行ける!と息子である主人と朝から用意をして車を走らせもう少しで病院という時に義母から電話で『お父さんの脈が危ないみたい、お母さんも仕事場から今病院に向かってるから』と言われまさか…という思いで病室に着くと義父の顔色が黄疸でも出ていたの?というような顔色で、『お義父さん』『おとん』と声をかけたら近くに居た看護師さんに『もう心臓も止まってまして…今は死亡確認をする医師待ちなんです』と言われるまで亡くなってるとは思いもしませんでした。結局最後を看取る
事は間に合いませんでした。
しばらくして医師が来て死亡確認が終わり主人と二人になりまだ温かいお義父さんの腕を擦り『よく頑張ったね、お疲れさまでした。これで楽になれるね』とお義父さんに話しました。
私もですが泣いた所を見せた事が無い主人が静かに泣いていました。
それからは病室の片付けや葬儀の準備と目まぐるしい感じでしたが葬儀屋さんも詰まっている様で月曜日に通夜、火曜日に告別式となりました。


お義父さんの事をたくさん思い出しそしてそれを供養としたいと思います。

お義父さん、今までありがとう。ゆっくり休んでね。

最後までお読みいただきありがとうございました。