バイロンベイ行ってきたけど、すっかり書くの忘れてたのでまとめて書く。

朝の5時起きで予定より早起きなったから眠いけど、二度寝事故が怖いのでそのまま行く。
集合は7:20。例の如く俺が1番早い。
バスは普通のマイクロバス。でも他の会社と比べて乗るやつが1時間くらい早いのはなんなんだろう笑

バイロンベイ到着。結論から早めに言っておくとバイロンベイは変人がめっちゃ多かったです。
第一の変人。マラカス振りつつフラフープを操るおじさん。しかも歌う。「オーサムデイインバイロンベイ♪」
友達と旅行中あの歌を100回は歌ってた。Spotifyでオリコントップだとか話してた。
その後ホステル行きチェックイン。

そしてメインの一つ海に行く。めっちゃ気持ちよかった!さいこー!海水飲んで吐きそうになったというか微妙に吐いたけどまあ良かろう。ていうか最寄りのコンビニ、水の値段高すぎ笑ぼったくりやろ笑

その後ホステルでシャワーを浴びるがそこで第二の変人登場。
まさかの自パーティーから。
友達のイタリア人。女性用シャワーに侵入。それも二回。ギルティ。

夜は街中を出歩いてたんだけど、友達が、私の友達が来てるらしいから合流しようって言い出した。
ので会ったのだが、何気にストレンジピーポーだった男2人。僕の友達は毎日、どこいる?今何してる?って聞く人らしく大分怖くない?ということで変人三号と四号。

そしてその人達と出会ったところで、ファイアーダンサーの人達が練習してたんだけど凄かった。あれヤバイね。カッコいいわ。
と満喫していたのはよかったのだけど、
第五の変人、襲来。
最強の酔っ払い。上裸で半ケツ、裸足の変態で、そこら辺に座ってる人達に絡み、芝生に寝っ転がり、偶に奇声を上げる。紛うことなき変人である。やべぇ奴来た…。と思っていると、エヴァンゲリオンもとい、怒れるオーストラリア人、もとい6人目の変人来たる。
酔っ払いに超ダミ声というかデスヴォというか、そんな声でゲッタウ!!って言いまくる。そんな6号から逃げる5号は僕らの近くに逃げてきたりでマジ迷惑。でも6号に押し倒されて出てけ!って言われ、唾を吐きかけられてスゴスゴと半ケツながら退散する様はめっちゃ惨めだった…と思ってたら、まさかの離れただけで、6号に見つからないようにしながら他の人に絡んでて、コイツある意味大物では?と思い始める。
そして友達の友達が酒がタダで飲めるし、めっちゃ近いところ知ってるから行こうぜ!って言うから一応行く。正直変人三号と四号の言うことで胡散臭いと思っている。

そして移動するのだが、道中、若者3人組が近づいてくる。まあすれ違うだけと思ってたら、道を歩くカップルを態々真ん中を通って、恋人繋ぎキャンセルしてる。日本の童貞か。なんて対岸の火事と思ってたら、いきなりそいつらが僕の背中におぶさってくる。最初友達だと思って笑ってたけど、重いから下ろしたら知らない人でビックリした。キレるのもなー。って思って重いんだよ、痩せろ!って言ってやったけどなんだったんだあいつ。というわけでそいつが第七変人。他2人は見逃してやろう。

そして目的地に着いたが、別にタダじゃないし、やはり嘘言っていたと判明。この時点で信用できない。
ので、友達みんなで帰るわ。って言って別れた。ゴネられたけど断り続け、諦めさせた。

で、帰るとは言ったが方便でもあるわけです。
まぁでもどこに行く予定があるわけでもなし。
ブラブラしてただけだけど。それにしても星が綺麗だなぁ…。月が綺麗ですね。と英語で言って、どう思う?って聞いたら、私もそう思うって言われたのでこれは合意なのでは?というのは冗談ですが。
なんてことしてたら、まさかの8人目登場。真っ暗闇でこっちを見ながら立っている。偶に星を見上げている。そして家を覗き込んでて、なんだと思ったら女の人がいてコイツやべぇと察する。

とまあこんな感じだった。驚くべき変人率だけど、それは夜のみ。昼のバイロンベイは普通にすごい良いよ。夜だけ野生の変人が出て来るだけだから。

次の日はライトハウス、灯台を観に行った。けど、中々遠い笑。でも着いたら景色は最高だった。永久モノのメモリーだね。

総評。 めっちゃ楽しいけど夜は偶に危ない。気をつけましょう。