プレ花嫁なのです。

前撮りの日程を一週間ズラしたら

桜は満開だったのに。



桜と写真を撮りたくて

欲を出したら桜が散ってしまう、
(正確には未来の事だから散ってしまいそうな日だけど)
になった。



悔しくて悔しくて

吐きそうな程悔しくて



この悔しさは

『消化するコツ』を掴むための
試練と練習だと思うから



ぜーーったい、消化するんだー!!



私は前撮りを精一杯楽しみたいんだもーん!!



悔しさにまみれた自分では、可愛くないと思うし!!



最高の笑顔を自分自身にプレゼントしたい。





。。。。。。


さて


では、何故悔しいと思うのか。
順番に挙げていきます。


①最終候補に残った3月27日に
しておけば良かった!と思う事。

ホテル側の使用部屋の調節を
ずっとしてもらっていた。
3月27日なら、空いてる予定だったし
もっとスムーズだったと思えるから。


考察、、、
正直スムーズだったかどうだか
は分からんよね。
あの後何かしらの予定は入るだろうし。

4月3日程ギリギリの調節は
必要なかったかも知れんけど。
でも、そんな内部の詳しい事までは
知る由はない。

いつの日付でも
関係者の方は頑張って下さってるのよね。

申し訳ないという気持ちが強いけど

そうまでしてこちらの希望を叶えようとしてくださって
嬉しい事だ。



②4月3日は母親が仕事で見にこれないのに
桜のために母親を無視した後悔

候補の3月27日なら来れたのに。
私の気持ちを押し通してしまった後悔。

せっかく母が好きな方の着物を着るのに!!
母に晴れ姿見せたかったんだ。。


考察、、、
自分のエゴを押し通した事に対する罪悪感なのかな?
母は仕方ないと言ってくれてるし
そもそも、お母さん自身も絶対何が何でも見たい人では無かったから
そこまで申し訳なく思わなくても、
許してくれるかなぁーって思う。
(事実、許してくれてるけどね。
私の罪悪感が強いだけ)

母の予定を無視=親不孝!
とまで飛躍してしまう自分が居たよね〜

気持ちとしては
母に晴れ姿を見せたかったし
わざわざ4月3日を
狙わなければよかったのにね
って事だね。

うん。もし次に何かで迷ったら

自分の気持ちは優先していいけど
天気とか運とかが強く関係してくる場合は

それにかけ過ぎず
喜んでもらいたいって素直な気持ちを
大切にしよう。



母に喜んで欲しかった。


それなんだよね。



自分の気持ち気持ち気持ちって

大切だけれど


「桜と撮りたい<母に見せる」

この気持ちの構図までは考えが及んでいなかったんだね。




あーーー昨日までは折角程々に寒かったのに

今日はかなり晴れてるし暖かい予報。




満開予報が27日から28日にはなってて
ちょっと嬉しかった事実。


少しでいいから、
ホントは少しじゃ嫌だけど


桜と一緒に写真が撮りたい。




どんな事でも
自然には逆らえないのに。



死ぬ事にも抗えないのに。



桜の話に必死になってる私がいる。



はぁーーーー



よし!!

悔しいのも仕方ない!!


私の気分が上がる事をやっていこ!!