私は、大谷翔平の大ファンです。

彼が所属するドジャースが勝って欲しい。

 

つまり、ドジャースファンです。

 

ドジャースには過去に、米国野球でMVPを取った過去がある選手が3人いるのですが、

我らが大谷翔平

とフリーマン選手がいます。

(もう1人は故障中)

 

 

フリーマン選手は

3歳の、息子がギランバレー症候群という

病気になり、

息子の看病に付き添うため

休養を取っていました。

 

 

ニュース記事より

制限リストに入り、離脱していた理由は、三男・マックス(本名マキシマス)くんが「ギラン・バレー症候群」という病気を発症したためだった。その看病のために急きょ、遠征先のヒューストンから自宅のあるカリフォルニア州アナハイムの病院へ向かい、チームから離脱した。このような会見としては珍しく、息子が病気になったときから前夜までの容態や状況を約30分にわたり克明に語り、途中そのときどきの様子を思い出して何度も涙を見せ、話を続けられなくなる場面もあった。  「今ここ(会見)に居られるということは、(息子の容態が)良い方向に向かっているということだ」と話し、マックス君が前日、病院から自宅に戻ったことを安堵(あんど)の表情で記者陣に報告した。完治には今後どれくらいの時間がかかるかはまだわからず、夜も2時間おきに起きて様子を見ている状況だという。  全身まひを起こして病院の集中治療室に入っていたときには、マックス君は自分の力で呼吸ができず、人工呼吸器をつけていたそう。「チェルシー(妻)と何度、自分たちが代わってあげられたらと話したかわからない。身動きひとつできなくなった息子が動き出す瞬間を見逃すまいと、ひたすら祈りながら過ごし、野球のことは考えられなかった」と話し、マックス君の苦しんでいたときのことを野球にたとえて「ドジャースファンは嫌だろうけど、あんな光景をもう一度見るくらいなら、ワールドシリーズ第7戦の9回裏満塁の場面で3億回連続で三振したほうがいい」と言い、その日何度目かの涙を流した。  フリーマン自身は10歳のときに母親をがんで亡くしており「自分は人生で多くの経験をしたが、母が亡くなったことと今回の息子のことの辛さは比較できない。本当に辛かった」とも語った。

 

 

会見では涙を流し「誰もこんなことを経験するべきではない、特に3歳児は。妻と何回も代わってあげたかったと話していた」と鼻をすすった。

 

 

私も今でも思っているんですよ。

長男くんに

目が必要なら私の目を

腎臓が必要なら私の腎臓を

心臓が必要なら私の心臓を

 

彼が死んだなら

私も死ぬしかないな。

長男くんがいない世界で生きていられないから。

 

本気でそう思っているのですけど

 

フリーマン選手も

自分のこどもを

とても大切にしていることがわかり、

すごく共感しました〜