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マッチングアプリで再々婚した私たちにっこりニコニコ ある日の出来事



週末は、恒例のしゃぶ葉へ。

私の子ども3人(男・男・女)と、小学一年生になった孫ちゃん、そして私たち夫婦の6人で、にぎやかなしゃぶしゃぶナイトでした。


しゃぶしゃぶを囲みながら、飲み放題でご機嫌な夫が、ふとポツリ。


「俺は傘の外☂️だよね〜」


ん?傘?……それ、「蚊帳の外」

じゃない?


一瞬の沈黙のあと、すぐに私の長男がズバッとツッコミ。


「いやいや、それ“蚊帳の外”ですよ凝視笑」


続けて娘が


「傘の外とか、

雨でびしょびしょやん☔️!笑」


テーブルは一気に爆笑モード。

本人も「やっちまった〜!」

と大笑い。


いや、ツッコミのスピード感、家族の連携、完璧すぎ😂





そしてデザートタイムでは、さらなる“天然の極み”が。


綿菓子を作るコーナーで、私と孫ちゃんがせっせと回している横で、夫が神妙な顔でひと言。


「お米から綿菓子ができるって、すごいよね〜」


…はい??凝視凝視凝視

それ、砂糖です!!

たぶん、ポン菓子とごっちゃになってます(笑)





ちなみに夫、大学時代には


  • 「若干名(じゃっかんめい)」→「わかぼしめい」

  • 「月極(つきぎめ)」→「げっきょく」



と読んでいたという、由緒正しい(?)天然履歴も。


理系男子あるあるか、我が家だけの伝説か…。

もうここまできたら“芸風”ですね😂




このしゃぶ葉、夫にとっては、東京時代によく利用していた懐かしいお店でもあります。

以前は、かつては誰かの話がよく出ていたけど、最近はふと気づけば、それも全くなくなりました。


今はこうして、私と私の子ども孫に囲まれて笑っているこの時間も

きっと何より大切なんだろうな、って思います。


「傘の外」じゃなくて

「家族のど真ん中」

にいるよ、あなた☂️



最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。ニコニコ
また、読んでくださいね、

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。ニコニコ


一緒に初めて花火見たのは、熊本・八代花火大会

花火に、ちょっとだけロマンチックな気分にひたっていた、…はずだった。


ところが。


隣で花火を眺めていた夫が、ポツリとこう言った。


『俺、すごい花火大会行ったことあるよ。隅田川花火大会とかさ〜』


……はい、出た。真顔




また“過去の話”を、今ここで、言うか?悲しい



しかも、私と一緒じゃないやつ。




当時はニッコリ笑って受け流したけど泣き笑い

「ずっと許さんけんね」と思った笑




出会って3年目の今年。

その隅田川の花火大会に行く事に!

この日はスカイツリーにコアラ登って花火大会の計画。


まずランチへ。……のんびりしすぎました。チケット完売。



夫「行ってみたかった場所、ある?」

私『虎ノ門ヒルズ行きたい』

トラ トラ トラ トラ トラ トラ


実はここ、夫が退職前に勤めていた会社の旧所在地

「俺も新しいビルに移転してから行ってないから、ちょっと楽しみかも」と。



わー高層ビルオフィス、ショップもカフェも、「あれ、テレビドラマの世界…?」

畑仕事してる今…そのギャップ、ほんと愛しいよ。



夫「45階のレストラン行こうか?」


行動力あるけど、予約制なんですよね〜!!笑


気を取り直し居酒屋でほろ酔い
生ビール生ビール生ビールご機嫌になる。指差し指差し


そして、ついにリベンジ花火花火


そして、夜空に大きな音とともに広がる隅田川の花火。


私「これが“すごい花火大会”ってやつ?


もっと空から降り注いでくる花火かと思ってたー』真顔



夫「……うん。大した事ないかもね、もっと近くで見よう。驚きネガティブ魂が抜ける



私の手を引っ張って繋ないで

見えるところまで連れてってくれました。


すごい迫力ある花火でした。あんぐり






今度は、私と一緒に観たね。


今年の夏は、許してあげてもいいかな?(笑)ニコニコ


私 『すごい、こんな花火はじめてみた!』

夫『俺もはじめ見たよ!』


天然石な夫が私が望む言葉のやり取りをしてくれてる事に感謝します。
三年かけて、教育?いやいや、脅迫して来た日々、、。

ありがとう。❤️


  • 人生には、ちょっとだけ“許してない過去”があると面白い。
  • 何年越しでも、ちゃっかり回収してく私知らんぷり

…来年も、また一緒にどこかの花火を見に行こう。


お立ち寄りいただき、おねがい

    ありがとうございます。照れ


3年前にマッチングアプリのプロフィールに、私は堂々と書いていた。



『昭和な表現ですが…チャーミーグリーンのCMみたいに、

手をつないでデートしたいです❤️』って。口笛


※平成生まれの方、

    “チャーミーグリーン”

知らなかったらググってください。w


…書いてる本人ですら「ないわ〜」と自分にツッコミ入れたくなる内容だったけど、

それを読んでくれてたんです、今の夫。




はじめてデート中に

人前ではちょっと照れちゃう彼が、そっと手を出してきて、こう言いました。


「手を…つないでいきませんか?」


…え、セリフまで昭和!?笑


でもその瞬間、

ああ、私…書いたなぁ、そんなこと。って思い出して、ちょっと泣きそうになった。


それからの私たち、

車内でも、駅の階段でも、信号待ちでも、ずーっと手をつないでる。


たまに道ゆく高校生に笑われても、

チャーミーグリーン世代の意地を見せて、堂々とつなぎますとも!知らんぷり




──が!



ある日、前からご近所さんが歩いてきた瞬間。


彼、反射的に私の手をパッと振り払い、

なんと「ビヨーン!」ロケットって跳ねるように飛び上がったんです。


私は見た。あの時、彼のジャンプにバネがついてたのを。

(※比喩です)


私「ちょ、びっくりなにその跳躍力!」

夫「いや、えっと…反射的に…つい…!」

私「スプリング内蔵型夫、初期設定か!笑笑い泣き



そのあと、ふたりで笑い転げながら、

結局また手をつないで歩きましたけどね。


これが、チャーミーグリーンの進化系。


名前はまだないけど、

たぶんこれが「令和の愛」ってやつかもしれません。


笑いたければ、笑って気づき

ハートお痛な、おばさん&おじさん


笑う門には福来る照れ 

 笑う者には福が来る。照れ


最後まで読んでいただき感謝です。

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  喜びます。おねがいおねがいおねがい

三連休、3日目はあの義娘夫婦とベビちゃん歩くが来た。

ベビちゃんは天使🪽スター



来る理由は「一番目の方」のご命日だから…まあ、それは大事にしていただいて結構なんだけど。


私なりの考えで、1人先に、お寺さまにご依頼し自宅の仏壇へ御供養を込めて、お寺さまにお願いしてお経をあげていただきました。



何故ならば、私は法要には呼ばれて居ないから。真顔




義娘夫婦がに来る、、夫は念入りに掃除したり

お菓子やビール、高級寿司店の出前まで自らやってました。しかも嬉しそう。真顔


正直、私は、、憂うつ。凝視

なぜなら、泊まり予定なんですって。


我が家に『義娘専用部屋』がしっかり存在してるもんだから、まるで「自分ち」みたいな顔で戻ってくる。




以前は、リビングでメイクブラシ口紅アイシャドウ化粧品始めて

朝ごはんは

「🍙でいいです〜」とか言って

おいおい、実家気取りか⁉️って突っ込みたくなったわ。


私たちこそ、まだ新婚なんですけど!(結婚して1年ちょい。堂々と新婚って言わせて!)


しかもね、過去にはこんなことも言われたのよ。

「お父さん、

この人(=私)と別れてもいいんやけんね!」


って、足プラプラさせながら…

忘れるわけないでしょ、あの貧乏ゆすりのテンポ。


最近は、ベビちゃんが生まれて多少は“人間らしく”なってきたけど

言動の端々から「私が主役」感がにじみ出てて疲れる…。


極めつけはこの一言:

『来月も、

 再来月も来るけん。


      無気力



 ミルクとか寝かしつけとか、もう分かったよね?

 私が出かける時、ちゃんとできるようにお願いね〜」


         凝視真顔


…誰に向かって言ってんのよそれ?




まさか、私たちに⁉️無気力



頼むから、子守り前提で予定立てないで!むかつき




私も仕事が忙しい時があるんだよねー。って伝えたら


共感も労いもなく、そっちの問題は2人で解決して』むかっ


え、そっちって、

  まるで他人な発言?



今朝、出勤して休み時間に電話で夫に気持ちを伝えてみたら


「私、仕事もしてるし、あなたにしか言えないから話してるんだよ」

「“そちらで解決して”って、まるで私が悪者みたいじゃない?」


と、けっこう真剣に話したつもりだったんです。





すると、夫の返事が…



「いやぁ…あの子は、俺たちが幸せになってもらいたいみたいよ」


……え? なにそれ。ガーン

まさかの “愛ある誤解”フルスロットル回答!





思わずフリーズしました。真顔



それってつまりどういうこと?

・遠回しに邪魔してるってこと?

・それとも祝福してるつもりなの?

・てか、「そうじゃないのよ!」って何回説明したと思ってる?





結論:思いやりと鈍感力は紙一重。



夫の“優しさ”って、

ときどき宇宙規模で的を外すんですよね。


でもまあ…

たしかに、夫婦で仲良くしてると「羨ましい」って思われることもある。

(そしてそこに、勝手な期待や妬みも、勝手に乗っかってくる…)




「幸せになってもらいたい」って、私たちの何を見て思ったの?

お父さんを思ってるのは、私だけみたいな優しいいい子ぶりして、オエー

というか、私の心の平和が一番の“幸せ”なんですけど




今夜もプラセンタ注射💉2本

鍼マッサージし、今日はセールになって狙ってたお洋服を買う!

買って、素敵なデートしてる事を妄想して笑おうニコニコびっくりマーク

天文学的レベルに天然夫くん!愛

君の顔が好きだ。飛び出すハート


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婚活アプリを始めた頃の話。

少しだけ言い訳をすると、私は「婚活」をしてたわけじゃないのです。

元・夫と別居していて、友人がやってたマッチングアプリを「ちょっと試してみただけ」。

…だったのに。


気づけば、はじめ10日間で4人にお会いしてた。

実際に会ってみないと、わからないし、マッチングアプリ歴10年以上の達人(友人K)そんな事を話していたのがちょっと解ってきた。指差し


その中で、実際に面談済み&お付き合い候補だったのが3人。


それぞれに『悪くないかも?』と思ってました。

(ああ、今思えば贅沢な時間…!)


当時は全員にそれぞれメッセージのやり取りをしていたんだけど、

うっかりやらかしてしまったのが、

「あのお店のご飯、美味しかったよねー!」という誤送信。飛び出すハート


しかも送った相手は……今の夫。


もちろん彼とはそのお店に行ったこともなかったので、

すぐに「やっちゃった!!!」と気づいた私。ガーン


案の定、既読がついてすぐに

『間違えましたー。ごめんなさい

真顔明日お会いする約束、無かったことにしてください。』と送信。バイバイ


すると彼から

「え?無かったことって?」

「どういうこと?」

「何かあったんですか?」


と、まさかの真剣トーンで連続メッセージ。

(今思えば、もうこの時から本気だったんだよね)


そんな彼が、最後に送ってきたのが——

『じゃあ今から、そちら近くのコンビニに行きます。』


……え?今から?コンビニに?


そして本当に来ちゃった。


初めて会ったのは、夜のコンビニの駐車場。

彼は駐車場の真ん中で、ひとりウロウロ。キョロキョロ。

(私はしばらく車の中から観察して、笑いをこらえてました)


意を決して声をかけた私に、

彼がこちらを向いたその瞬間、

まっすぐで、優しい瞳が飛び込んできた。


彼は、言いました。


『誤送信はヒューマンエラーですし、

 他の男性に決めてる訳でもないでしょうし……

 明日も予定通りに行きましょう。

 それから、僕はあなたとお付き合いしたいと考えています。』


誤送信から始まったご縁。

これが私のハート運命の人ハートとの出会いでした。


笑いたければ、笑ってもいいよ。

でも、これが私の現実のラブストーリーのはじまり。


私には、子どもが3人います。

今夫には子どもが2人。

マッチングアプリで出会ったなんて、私は子ども達に言えないで友人の紹介って指差し嘘を突き通してる。

しかし、子ども達も気づいてるかも


しかし、夫は嘘や隠し事が上手く出来ない人。

マッチングアプリで、出会ったって

自分の子ども達にすぐ話してた。


まあ、どんな出会いでも

ご縁の大切さに感謝します。飛び出すハート




明太子たっぷりスパゲッティ


最後まで読んでいただきありがとうございます。