９月１７日
第三次オーディション
まさか受けるとは。と言うのも、
私は常々、オーディション受けるなら、2次までだな。
と思っていた。
第三次まであるオーディションは避けていた。
なんかさ、関門が多いのって嫌じゃん。
2次までなら2回で済むじゃん。
しかし歌手志望だと、こうなってしまった。
で、
行ってきました。
虎ノ門。
どこに虎がいるのか？
どこにレッド吉田がいるのか？（それTVショッピング）
久しぶりの電車。
渋谷駅から銀座線。
銀座線としか書いてないから不安。
メトロ銀座線と覚えて挑んだので（挑むな！）
嫌いな２Ａ出口とかさ。上に上がる時、地下から。
ＡとかＢとか階段出口の目印書いてあるじゃん看板。
苦手。
シップ臭いおばさんくらい苦手（おじさんは？）
そして、予定の２０分前に到着。
先に待ってる人がいる。
若くない。
太り気味。
私のが太ってるけど。私のが若くないけど。
話しかけた。
したら、オーディション受ける人だった。
なんでも大阪から来たそうだ。
何カ所か合格してるようだ。
でもお金かかるそうで。
（おいおい！それでいいのか？）
まあお金かかる、かからない。レッスン料。
これは、人それぞれの考え方次第。
レッスン料で、事務所のほぼ全部稼いでいる場合。
これは問題だと思う。
はっきり言って、有名な歌手がいない。
知らない音楽、芸能事務所である。
これはヤバい。
とは別に、
レッスン受けて、それなりのレベルになったら、
デヴューさせてあげる事務所。
これは正解。
なので、お金かかるかからないは、それぞれですよ。
かかるから悪いってわけじゃない。
しかし、レベルがかなりのとこまで来てたら、
かからないだろう。
で、今日大阪から来て今日帰る。と。
（吉岡里帆先輩に会えないぞ！わざわざ大阪でも）
で、疑問点を私が話した。
したら、同じこと思ってたようだ。
私「この事務所って、一人しか有名な歌手いないですよね。
なのに、歌手オーディションて、いままでいなかったんですかね？」
と。
そしたら、
大阪君「そうですよね。DAIGOさんしかいないですよね。
私も思ってました。」
そう。いままで歌手オーディションはしてきたんだろうけど、
次に有名になった人がまだいない（DAIGO先輩には会わないでもいい）
または、今回が初めて歌手に力を入れ始めたのか？
初なのか？（いるよ！聞いたことないグループ数組）
未知数の新人グループ数名いるそうだ。
知らん。てことはこれ以上なら合格か？デビューか？
（そうもさせてくれない謎。勝つ自信しかない）
そう考えながら大阪君と、会話が弾んでいた。
（松本まりか先輩も別に会わなくてもいい。吉岡里帆先輩だよ）
しから、そのあと、さっと、
あとから来たオーディション受ける人に、
中に入られた（吉岡先輩来てねーっぞ！出し抜くな）
そう、外で、その大阪君が待ってたから、
私もそこにいただけで。
中に入ってもいいんだろう。
と、
すぐさま、大阪君と二人で中へ。
出し抜かれた（ウサギか？逆だろうなキャラ的に）
で、受付手前で待機。
その後、５人になり。
その５人目のやつがさ、シソンヌ長谷川みたいな奴で。
耳に、ワイヤレスイヤホン付けっぱなしなんだよ。
アウトだろ！
社会人として！
外しておけ。
カッコつけてんだよ。近未来風でさ（イヤホンごときで？）
で、そのシソンヌが最後に入ってきたのに、
最初に入場。最初に審査だもん。ふざけてるよ！
（※出し抜かれた）
まあ順番関係ないけど（じゃあいいだろ）
特に今回は、最初最後関係なく、一人一人の個別審査。
レコーディングスタジオで。
だから、前の人の歌声が聞こえない。
これはいいだろうね。
皆に聞かれるの恥ずかしい人には。
（わたしは聞かせるけど。わざと！←）
で、まずは受け付け。エントリー。
シソンヌが終わり、次、次、と、
４番目の私。
で、
私だけ、自分の曲で歌う。と。
１０人の歌手から誰か曲選ぶ方式かオリジナルか。
他は、なんちゃらエレジーだろう。レモンはむずいぞ。
シソンヌは調子こいてレモン歌いそう。
※わからない人は前回のブログ参照
そしたら、
その受付嬢が、この紙にタイトルを書く欄に、
記載お願いしますと。
オリジナル
と書いた。
したら、
受付嬢が、
オリジナル曲は、書きましたか？
これですね？
と。
おいおい、
オリジナル
これが、曲のタイトルに！！！
曲名「オリジナル」になりそうになった。
都市伝説シンガー ロッキン・ロキ。
曲名「オリジナル」
ないだろ！それはないだろ！受付嬢よ。
都市伝説２
と書いて提出。
危ないところ！（デヴュー曲オリジナル）
で、待合室で呼ばれて行く（曲名オリジナルでデヴューだよ）
おそらく、
５人だけでなく。
大阪君も言ってたけど（大阪君はエレジーだろうな）
何人か出てきたと（８０パーの人がエレジーだろう）
てことは、
１７時からの我々５人。
では、１６時も５人。
その前も（レモン選んで後悔組だろうな）
と、５人で１時間。
と言う形だろう。
私は、３１番だった（２５人はエレジー菅田）
のでその日はそれくらい。
１８時がいたのか？（いてもエレジー）
わからない（吉岡里帆先輩目当ても？おめーもだろ！）
１７時４５分に出たら待ってる人は居なかったし。
（お調子者は米津玄師のレモンで自爆）
で、
私が歌う番。
二次審査の時は、なんか固かったし。
しゃべりが悪かった。
ので、
三次は、かましてやろう！
いつもの自分で。と。
どうやら、その通りになった。
普通に、知り合いと話しながら歌う感じにできた。
これだよ。真骨頂（なんの？）
平常心で、常にいること（剣豪か！）
そもそも歌うと周り気にならなくなるし。
緊張もないし。恥ずかしさもない。そんな風になってる。
（なってる？仕様？ロボか！歌ロボか！←歌ロボ？なに？）
で、渡していたＣＤＲを返してもらい。
レコーディング室で説明を聞く。
私の曲はパソコンに入ったんだろう。
で、オリジナル曲の人は、
ワンコーラスだけでなく、全部フルで歌っていただきますと。
もちだぜ！
歌いに来たんだ。
だっていつもカラオケボックスで一人だもん。
発表する場がない。
オリジナル曲もカラオケボックスで歌ってる。
カラオケダムには私の曲はないけど（目指せ！印税生活）
そう、練習ばかりだ（エレジーは歌ったことない）
誰かに聞いてもらいたい。
ライブも出てないし。
じゃあ、専門家に聞いてもらいたい。
と。
もやは、
オーディションの場を、私のライブととらえている。
聞いて欲しがっている。
で、歌った（歌ロボ歌を歌うの巻）
しかし、いつも私の歌声が入った曲で歌っていて、
カラオケバージョンで歌ってきていなかった。
直前で、カラオケバージョンで練習した。
ので、
取れない時がある。聞き取れない。
すると不安になる。
今、このタイミングで歌いだしていいのか？
次行っていいのか？（歌ロボだろ？！）
３か所くらい不安だった。おそらく走った。
そう、走るとは、通常より早く歌ってしまう。急いでしまう。
（ベンジョンソン）
まずい。
でもこの不安を、相手にバレてはいけない（菅田将暉にも）
ますます、力を入れ、全力で歌った。
そう、なつかしの全力教室坂本塾だ（そんな名前初だろ）
坂本英三師匠に教わってた時はすべて全力。
フラフラした。走馬灯が走った。
「ライブでは８０パーセントくらいで歌った方がいいですかね？」
と言った時は、
「何を言っているんだ！全力で歌うんだよ」と。
坂本魂をたたき込まれたもんだ（走馬灯中に）
そのチルドレン（小泉か？走馬灯チルドレンか？）
全力で歌い切った。歌ロボ終了。
私の都市伝説キャラを気に入ってくれれば合格。
色が合わなければ不合格（米玄レモンも全員不合格）
だろう。
歌唱力に問題はない（走ってたろ！）
もう、問題はないのだ（三回不安だったろ！）
もう歌唱力で引けを取ることはない（エレジー菅田にも）
５年で行けると思っていた。それでも５年て長いよ。
でも、選んでしまった以上。歌手で行くと。
歌初めてから９年です（なげーよ）
９年もくすぶってました（歌ロボへ進化）
９年もくすぶって、腐ってないミカン（金八ミカン）
そして結果ですが、
１週間以内に連絡すると。
前回の２次オーディションは２日後に来た。
おそらく今回も合格なら２日後かなと。
そしたら、翌日電話がかかってきた。
「合格です」
と。
次は、面談。第４次オーディションだそうだ。
まだやんのかよ！
１０次くらいまであんのか？（菅田は何次まで受けたのか？）
何次元の世界だよ。ここは！
（関係ないけどそれ）
まあ面談で、話だけだそうだから、
歌うことはないようだ。
なんちゃらエレジー歌わないですんだ。
（歌いたいんだよもはや！）
そして、９月２１日。
郵便物が届いた。
開けてみた。
「第二次オーディション合格おめでとうございます」
「次の第三次オーディション会場の説明送ります」
おいおい！
もう合格してるよ。終わってるよ！
またこれかよ！遅れてくるやつだよ！（得意か！）
うれしくねー！知ってるから！（シソンヌは調子こいてレモン）
なんちゃらエレジー歌わずに、自分のオリジナル曲で、
合格だったよ。
知ってるから！
「歌ロボエレジー」次の新曲だな（売れねーよ！）
発売元ボギーキャリオン（ポニーさんもじるな！）
次回第四次オーディション（いつまでやんだよ！）