久しぶりにオーディションを受けた。
歌手として事務所所属の。
数年前は、
オフィスK
TAPセカンド
と、
両方合格したけど、
なんか違う方向へ行かされてしまったので辞退。
その後、
3年ぶりですね。
今年は、スタートから、正月早々から、
入院と言うひどい目に遭ってしまって、
ようやく、落ち着いてきた。
体力も回復してきた。
ここらで、動き出さないと遅れる。
とっくに遅れているけど(45歳男性談)
で、私は、毎回ですけど、
一次審査で落ちる。
ようは、内申書で落ちるようなもん。
まあ高校の時も推薦入試は内申書で落ちた。
試験で合格。実力主義だ(勝手に!)
素行が悪いのか?素性が悪いのか?とにかくダメで。
だから、シカトされているのか、見ていないのか、
審査してくれているかわからないけど、
100回以上は送ってる。
で、オフィスKと、
TAPセカンドについては、
書類審査、一次審査がない。
だから直接会って実力を見てもらえた。
それで合格した。
通常は直接会ってもらえない。
まずは、一次審査。内申書だよ!不得意の!
で、ようやく、対応してくれる事務所を見つけた。
一次審査合格。
A-TEAMグループオーディション。
所属芸能人
DAIGO先輩
吉岡里帆先輩
松本まりか先輩
他多数。
まじか?
この私がか?
不思議だ。
(レノア出たいCMね。無理ですよ!)
内申書悪すぎるから!(誰かに良く書いてもらえよ)
なるべくあって審査したい事務所の意向だそうだ。
で、二次審査に移行する。
二日後だ。
これは、スカイプでネットでの、
オンライン二次オーディションだ。
当日。
オンラインだからパソコン。私はパソコン。
ということは、
自宅より、事務所のがいい。
てんで、車屋の事務所で受けることに。
「送られてきているエントリーシートを見ながら、
進めてください」
と。
ん?
ん?
エントリーシートて?
なに?
まずは、待機室へ。
スカイプのオンラインだけど。
そのあと、オンライン対面オーディション会場へ。
待機室のとこから退出して、
次の会場へ行き方がわからない。クリック箇所。
戻ってしまったり。さっきのとこへ。
あいつ戻ってきてるよと思われただろう。
数分すぎる。
やっとやり方がわかる。
急いで、会場へクリック。
結構待たされている感じだった。
5人の審査員並んで面談形式だ。遅刻みたいなもんだ。
審査員が五人並んでいる。
待たされている(お前が待たせたんだろ!)
で、
わからないまま、
オンライン二次オーディションを受ける。
「オーディションエントリーシートを見ながら進めてください」
と!
ん。ん?
だから、オーディション?シートて?
シートて?
担当者も不思議な感じだった。話がかみ合ってない感じ。
気まずい。
待たせてしまったし。
しかし、
歌手の、歌の審査が始まる。
ここからは、こっちのもん。
いままでのかみ合わない、きまずい、固くなってる。
これを払しょく。
いつものモードへ。
歌と言えば私。歌のお兄さん(それは違う、ご本人居るから)
しかーーーし、
ここは、車屋の事務所でオーディションを受けている。
自宅ではない。
プレハブだ。壁が薄い。
そうなると、話し声すら聞こえてしまう外へ。
それが歌となると???計り知れない!!!
しかもよりによって、
うちの事務所の前に、今日に限って、電線の電気工事。
人が多い。
この人たちに聞こえてしまうのか~。
でも控えて歌うのはよくない。
それ相当の声量を出さないと、うまくいかない。
し、
私の持ち味の一つ。
声量だ。
もう開き直って、
車屋内で何してんだかわからないであろう、
大声の歌声が道路へ響き渡る!!
で、歌い終わる。
その後も面接官と、
話はちょっとかみ合わないが終了。
2日後、
電話がかかってくる。
担当者「合格です」
私「はい。ありがとうございます」
と。
そうか、合格か。程度だった。
あまり盛り上がらなかった。
したら、
担当者「合格ですよ!」
と、
あおってくる。
盛り上がらないの?的な。
喜びをあらわにしないの?的な。
それぞれですやん!あらわにしない。
次は三次オーディション。
音楽スタジオでのレコーディングだ。
気合を入れていたら(吉岡先輩に会えるかもの期待)
その二日後、
オーディションエントリーシートが郵送で届く。
おせーよ!(あらわにした)